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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2022/06/11〜2022/06/14

さて、人も少なくなったので独り言

■売上高推移  【前年比】
2019 3.28億円
2020 6.72億円【204%】
2021 10.27億円【159%】
2022 15.06億円【146%】
2023 36億円(予想)【239%】

■上市製品
2020年 
欧州 purastat(止血材、後出血予防材)
2021年
欧州 purastat(止血材、後出血予防材)
米国 purasinus(癒着防止材)
2022年
欧州 purastat(止血材、後出血予防材)
米国 purasinus(癒着防止材)
日本 purastat (止血材)

2023年予測
欧州 purastat(止血材、後出血予防材)
米国 purasinus(癒着防止材)
   purastat(止血材、後出血予防材)
       (放射線性直腸炎)
日本 purastat (止血材)
   puralift (粘膜隆起材)

やっと売れる物が揃ってきた。
世界的にwithコロナで経済が回り始めて、営業活動が出来る様になった。

さて、3DMは医療精密機器。
ITや、製品メーカー等と違い、株価の底値の上げ方がゆっくり。
それは、売上が立つまでに、製品を研究、治験、承認、販売まで時間がかかる為。

製品特性上、一度導入出来れば、使われ続けるのでまずは製品化が大事。時が経つに連れて顧客が増えていく。
それをグローバル展開している。
今は売れる物が少しずつ揃ってきた段階。

製品化出来た一昨年からは、コロナ禍で内視鏡手術数が少なく導入に遅れが、生じていた。

今は通常時に近い状態で、営業活動ができるようになり、人件費も増やした。

ここから、ストックビジネスの様に、世界中で3DM製品が定着していく。製品をグローバル展開できる準備が整った。

また、開発から販売まで時間がかかるので、競合が出てきづらい。特に適用拡大の分野では。

まだまだパイプラインも豊富であり、近いうちにIBDのPOCも始まり、放射線性大腸炎に次ぐ、
適用拡大が進む可能性が高い。

故にこれから、止血材の売上がリニアに増えるのも時間の問題だと、私は考えます。

中期経営計画で、今までの中経と違い、来期赤字にしたのも自信があるからと捉えています。

また、適用拡大の範囲だけでなく、より原価を下げられる次世代止血材が、世界中に定着した頃に導入されれば、より一層利益が出て行く。

そんな成長性の確度の高い企業の株価が300円台。

頑張れマトリックス!

でも明日は下げるかもwお買い得?