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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2020/06/16〜2020/06/23

欧州でならまだしも、中国で特許取得など大して価値のないIR。
ところで、韓国ではDaewoongが2015年1月29日に医療機器製品登録申請して、
5年5ヶ月が経とうとしている。何か問題がなければ、余りにも遅すぎると思う。
しかし、「韓国の契約一時金等は当局の審査が継続中であり、当期内での審査が
完了しないことから、登録承認には至らず、・・・」と記述するだけで状況説明
する意思なし。
Daewoongに任せっきりで、フォローもしていないのかと疑いたくなる。

  • >>1044

    もう二度とこの銘柄をさわるつもりはないのなら、誰かさんと同様にずっとネガティブな観点から見続けていれば、それで良いのですが、どこかでもう一度入るつもりで機会を窺っていらっしゃるのであれば、自分のネガティブな書き込みに影響されて、みすみすチャンスを逃さないで下さいね。

    韓国の承認は、もはや製品の安全性や効能とは別の何かで引っ掛かっているとしか思えませんね。

    Daewoong とはペプチドの生成方法の改良等、一時は共同で積極的に動いていたようですが、最近はこれといって情報がなくなりました。

    残念な事ではありますが、人的資本の限られたベンチャー企業にとって、有望市場にリソースを集中させるのは当然の事に過ぎません。韓国市場に、欧州やアメリカ市場を超える重要性が無い以上、ここは Daewoong 主体で動いてもらい、3-D Matrix はサポートに回る他無いでしょう。

    今回の特許が欧州での特許取得より重要性が低いのは確かですが、中国市場の開拓を睨んだ時に、単に止血材として販売するよりも複数の効能を持つ医療機器としての開発を CPC 側が希望する可能性は高いです。その際に、食道狭窄の予防というのは魅力的な適応領域になると思いますし、その際に特許があるかどうかは大きな違いを生みますので。