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石山Gateway Holdings(株)【7708】の掲示板 2015/08/01〜

>>48012

日本冷凍空調学会のホームページから、追加します。

ある一定の状態(たとえば,1気圧,25℃)に置かれた単位量(1 kg,1 m3,1 L)の燃料を,必要十分な乾燥空気量で 完全燃焼させ,その燃焼ガスを元の温度(この場合25℃)まで冷却したときに計測される熱量を発熱量という.燃焼ガ ス中の生成水蒸気が凝縮したときに得られる凝縮潜熱を含めた発熱量を高位発熱量といい,水蒸気のままで凝縮潜熱を 含まない発熱量を低位発熱量という.

問題は、「必要十分な乾燥空気量で 完全燃焼させ,」とあります。

つまり、完全燃焼と言ってるわけですから、燃料の発熱量というのは理論値ということではありませんか。

しかしながら、完全燃焼ということは実際の場面においてあり得ませんから、それより、燃焼効率は落ちます。当たり前のことではありませんか。だけど、エマルジョン燃料は水分が含まれてることで先にこの水分が沸点に達し爆発し水蒸気となることで燃料が空気中の酸素と結びつきやすくなって、燃焼効率が高まる、燃料の発熱量に近づくということではないのですか。

これが、元の燃料の発熱量とエマルジョン燃料の発熱量が等しいと指摘されてる点で矛盾があるなら教えてください。むしろ、同じというのが理論値なんだから、当たり前ではありませんか。

私はこれが詐欺だと断定する根拠はこのホームページからは何一つ見えてこないのですが、あなたの見解を私にわかるように教えていただけませんか。

高校物理の先生は周りにいないので、あなたの見解をあなたから教えてかださいませんか。