プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2021/06/07〜2021/06/10
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>>459
教祖様、どうして、わざわざ教祖垢とラーオ垢の2つを使って、同じような内容で買い煽っているんですか?
前にも提案しましたが、2つの垢がリアルタイムで会話できれば、同一自分でないという証明が簡単にできるのに、毎日のように同時に出没するだけで、お互いの間で会話が一切ないのはなぜですか?バレるからですか? -
>>459
そうなんですね!
という事は今後は…😊
凄いことになる可能性もありますね。
私自身認知症は全くノーマークでした。
サプライズです^ ^ -
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>>459
miRNAは認知症や脳卒中のマーカーとしても有望
これらの研究成果をもとに、現在4社が実用化に向けて開発を進めている。血液検体から13種類のがんを全自動で検出するための機器、検査用試薬や測定キットなどが開発中だという。また、今回の研究結果とこれまでのmiRNA関連の研究結果を機械学習に入れ込み、全部で2,655種類あるmiRNAの中から、現状では、およそ500種類程度をチェックするがんの診断モデルが構築されている。このモデルは、判別精度をより高めるためのブラッシュアップが続けられているという。
miRNAはエクソソームに内包されており、エクソソームは分泌元となる細胞の特徴を反映することから、がん以外の疾患のマーカーとしても活用が期待される。本プロジェクトではすでに、認知症と脳卒中で有望な結果がでている。認知症では、アルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体認知症をmiRNAは高感度で判別した。また、症例数が少ないデータではあるが、軽度認知機能障害32例で、半年後の認知症への進行の有無が100%の確率で予測されている4)。
落谷さんレポートより
一十一 2021年6月8日 15:29
なるほど、脳脊髄液・血液バイオマーカー検査が積極的に実施されていなかった背景は、「有効性を示すエビデンスがある治療法は確立されていない」からだったのですね。つまり治療法が確立されれば「バイオマーカー検査を実施する意義は大きい」と。
9. 臨床使用の適正化:軽度認知障害(MCI)への対応
軽度認知障害に対して,保険収載された薬剤を含め有効性を示すエビデンスがある治療法は確立されていない。そのため軽度認知障害に対して脳脊髄液・血液バイオマーカーを測定する診療上の有用性は,現時点では限定的である。
一方で,アルツハイマー病に対する疾患修飾薬の効果が期待される病期にプロドローマル AD が含まれることが予測される。疾患修飾薬が上市された際には,軽度認知障害において、薬剤効果が期待できる対象者を背景病理の有無により選別するためにバイオマーカー検査を実施する意義は大きい。
認知症に関する脳脊髄液・血液バイオマーカーの適正使用指針
第 1 版 2021 年 3 月 31 日
h ttps://www.neurology-jp.org/guidelinem/pdf/dementia_biomarker.pdf