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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/07/18
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>>1523
その辺りのことについては自分は答えがありません。他社がすぐにでも追いついてもともとある設備と資金量でひっくり返せるのなら、まったく将来はないでしょう。ただ、何故かこの世では下克上が起こって逆転劇が起こります。論理的な答えでは有りませんが、そういうことに期待して注視見守る事にします。それ以上は自分には追求しても無理だと思ってます。
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>>1523
尚、日本風にいえば償却残ってる機械を入れ替える事って、基本的に避けたいのが経営の基本。
経営が圧迫された状態だと余計。
アメリカの病院って、基本めっちゃビジネスライクですよ。CDCとかFDAとか動けば別だし、人件費とのバランスはあるでしょうが。
イキテルノカシンデルノカ ワレ 2020年7月19日 01:27
>>1489
多分、考え方の違いあるでしょうし、僕に数字間違えあったらご指摘頂きたいのですが、
「月販」20台位で話題になる規模が、例えばいきなり「月産」100台は難しいんですよ。
生産が追い付かない話は会社リリースからもあるようですが。試薬(化学薬品)は比較的設備投資少ない量産が出来うるようですが、精密機械はそうはいかない。
社外委託にしても長期契約でないものの為に、すぐに設備投資してライン増強ってむずかしい。
というのが、現実的な供給に対する個人的理解。
需要に関しては、先進国においてはまだあるとは思います(発展途上国に関しては、多分、WHOとか国境なき医師団とかになると思いますが)、ただ、火急の需要に対して、供給できなければ意味なく。
全自動でなく前処理必要でもタカラバイオなのかライン強い他社が供給する。
あと、そもそも論ですが、欧米には既に機械一定数あるわけで。
三菱スペースジェット(旧MRJ)が適例とはいわないけれど、供給出来ない間に、他社が製品力上げることもありえる。