投稿一覧に戻る タカタ(株)【7312】の掲示板 〜2015/04/28 13444 I_a***** 2014年12月6日 21:21 12月5日(ブルームバーグ):タカタのエアバッグ不具合をめぐるリコール拡大につれ、大株主の機関投資家が同社株を大量に売却する事例が出ている。全株を放出するケースも複数報告されている。 ブルームバーグ・データによると、年初来でタカタ株の保有株数の減少が最も大きいのはフィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ。10月31日にタカタ株32万4100株を保有していると報告、約8割を手放したことになる。 タカタ株に関しては、RBC・グローバル・アセット・マネジメントやノースウェスト・ミューチャル・ファンズなど少なくとも8機関が今年6月以降に保有全株を放出したと報告し、ポジションを解消した。 アトランティス・インベストメント・リサーチのエドウィン・マーナー社長は、リコール問題の後もタカタには市場シェアを競合に奪われていくリスクがあると指摘した上で、今後タカタ株はさらに売り込まれ、株価も下がる可能性が高いと話した。 そう思う2 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
12月5日(ブルームバーグ):タカタのエアバッグ不具合をめぐるリコール拡大につれ、大株主の機関投資家が同社株を大量に売却する事例が出ている。全株を放出するケースも複数報告されている。
ブルームバーグ・データによると、年初来でタカタ株の保有株数の減少が最も大きいのはフィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ。10月31日にタカタ株32万4100株を保有していると報告、約8割を手放したことになる。
タカタ株に関しては、RBC・グローバル・アセット・マネジメントやノースウェスト・ミューチャル・ファンズなど少なくとも8機関が今年6月以降に保有全株を放出したと報告し、ポジションを解消した。
アトランティス・インベストメント・リサーチのエドウィン・マーナー社長は、リコール問題の後もタカタには市場シェアを競合に奪われていくリスクがあると指摘した上で、今後タカタ株はさらに売り込まれ、株価も下がる可能性が高いと話した。