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トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2024/04/13〜2024/04/16

フォルクスワーゲン、約4000億円で中国にEV新拠点 © Forbes JAPAN 提供
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は11日、世界最大の自動車市場である中国での販売を強化し、同国市場における競争激化に迅速に対応できるよう25億ユーロ(約4100億円)を投資すると発表した。
アウディ、ポルシェ、シュコダ、ベントレー、ランボルギーニなどのブランドを擁するフォルクスワーゲンは、中国東部の合肥市にある生産・研究開発拠点を拡張し、同国トップクラスの販売台数を誇る電気自動車(EV)に注力する。
フォルクスワーゲン中国事業トップのラルフ・ブラントシュテッターは、「合肥に新設する生産・開発拠点により、将来的に市場投入を約30%早めることができる」「今回の追加投資は、中国市場における技術開発能力の迅速な強化という当社の戦略に沿ったものだ」と語った。2030年までに30車種を超えるEVを中国市場に投入するとしている。
追加投資の明確な時期については明らかになっていないが、この発表は数日後にオラフ・ショルツ首相の中国訪問を控えたタイミングで行われた。

さて、トヨタを筆頭とする日本勢はどうするか?
日産ホンダは遠からず撤退・縮小を余儀なくされると思うが、トヨタはどうか。
多くのトヨタ板住人には不本意なことかもしれなが、VWを追随するのではないか?
そんな気がする。石橋を叩いて叩いて積み上げた資産を簡単には放棄はしないと思う。
それがトヨタの社風だろう。

  • >>578

     残念ながら、日欧米は勝てない、少なくとも中国市場では。  確かに膨大な投資をして来た為、いまさらこの市場を放棄すると言う決断は断腸の思いだろう。  だが、相手もそして取り巻く環境も悪過ぎる。  この市場では500社超の地場EV勢が凌ぎを削っており、しかも彼らは知恵を絞り出して純エンジン車より安いEVさえもすでに投入済み。  加えて異業種IT大手も地場自動車企業と組み、日欧米では対応不可の低価格の超高性能EVをこの市場へ投入して来てる。  日欧米はどのようにして勝ち残ろうと言うのか?  どうせ勝てないなら体力消耗してしまう前に、勇気ある撤退を選択すべきでは?  あるいは地場勢との競合を避ける形での「生き残り」を探るのも有りだが・・