投稿一覧に戻る トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2024/04/10〜2024/04/12 1003 nan***** 4月12日 07:10 現代ビジネスによれば、「中国は、2020年の年間出生数は1200万人とされたが、2019年の1465万人と比べて18%もの大激減。 わずか1年で2割近くも減るというのは尋常ではない。 北京大経済学院の蘇剣教授も、2019年に北京で開催されたマクロ経済に関する会議において、『2018年に減少に転じた可能性がある。』との分析結果を公表している。 衝撃的な研究レポートがこのほど西安交通大学の研究チームによって発表された。 合計特殊出生率が”1.0”の場合、2050年には中国の総人口は7億人台になるというのだ。(なお、仮に北京政府の言う通り”1.3”としても、7億人台は変わらない。) また、国家衛生健康委員会によれば、2020年の65歳以上の高齢者は1億9064万人で高齢化率は13.5%。 2060年には高齢化率は33.8%に達し、3人に1人が高齢者という社会である。」とのことです。 中国は2050年頃には人口半減し、労働人口激減の事態となる恐れがあるな。 しかも高齢者比率は激増だが、それを支える仕組みはまったくと言っていいほどできていない。 この国での将来の最も有望な産業は高齢者対象のヘルス・ケア事業ではなかろうか? 少なくとも、今注目されている成長産業ではない。 そう思う3 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
nan***** 4月12日 07:10
現代ビジネスによれば、「中国は、2020年の年間出生数は1200万人とされたが、2019年の1465万人と比べて18%もの大激減。 わずか1年で2割近くも減るというのは尋常ではない。 北京大経済学院の蘇剣教授も、2019年に北京で開催されたマクロ経済に関する会議において、『2018年に減少に転じた可能性がある。』との分析結果を公表している。 衝撃的な研究レポートがこのほど西安交通大学の研究チームによって発表された。 合計特殊出生率が”1.0”の場合、2050年には中国の総人口は7億人台になるというのだ。(なお、仮に北京政府の言う通り”1.3”としても、7億人台は変わらない。)
また、国家衛生健康委員会によれば、2020年の65歳以上の高齢者は1億9064万人で高齢化率は13.5%。 2060年には高齢化率は33.8%に達し、3人に1人が高齢者という社会である。」とのことです。
中国は2050年頃には人口半減し、労働人口激減の事態となる恐れがあるな。 しかも高齢者比率は激増だが、それを支える仕組みはまったくと言っていいほどできていない。 この国での将来の最も有望な産業は高齢者対象のヘルス・ケア事業ではなかろうか? 少なくとも、今注目されている成長産業ではない。