投稿一覧に戻る トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2021/10/22〜2021/10/25 682 誰がために金はなる 2021年10月24日 14:01 >>679 そうなんですよね それ不思議なんですよ 環境に関する意識がそうさせてるのかなぁ なので これ載せときます 最近のクルマはバッテリーの性質を考慮して設計されており、バッテリーを温めたり冷やしたりする熱管理システムを搭載している。しかし、ガソリンなどを燃料とするクルマは内燃機関で熱を発生させてエンジンと車内を温めるが、EVは別の場所から熱を探さなければならない。つまり、モーターやインヴァーターなどが発する小さな熱を集めたり、ヒーターを動かしたりする。それには電力が必要なのでクルマを走らせるために使える電力が少なくなってしまう。 充電や回生ブレーキにも影響 さらに極度に低い気温では、搭載されているコンピューターがバッテリーの使用を制限することがある。EVで最も高額なコンポーネントであるバッテリーを守るためだ。 テスラ「モデルS」のオーナーズマニュアルには、次のような注意書きがある。「寒冷地では、バッテリーの温度が低すぎるため、バッテリーに蓄積されたエネルギーの一部が利用できない可能性があります」 一般的に寒冷地におけるEVの走行距離は、温暖な場所と比較して約20パーセント短くなる。 「充電用コンセントの近くにいるだけで問題を解決できるとは思わないでください」と、ステファノポウロウは話す。電源アダプターを差し込むと、まずは供給される電力を利用して車内とバッテリーの両方を温め、走り始める前にクルマのコンディションを整えるのだ。テスラ車やジャガーの新しいEV「I-PACE」はモバイルアプリを利用して、離れた場所からでもこのコンディションを整えることができる。 さらにステファノポウロウは最近発表した論文で、寒いときにバッテリーの電力を一部使用することで、バッテリー自体を温かく保つことができると提唱している。貴重な電力を放電してしまうので、バッテリー残量がすでに少ないときは無駄に思えるかもしれない。しかし、モーターに大きな電流が必要なときに抵抗の大きい冷えたバッテリーで運転するほうが、電力をより浪費することになるのだ。 科学者たちは、長期的には全固体電池の開発に取り組んでいる。内部に液体をもたない安定性の高いバッテリーだ。しかし研究段階なので、自宅の車庫で見られるのは5年か10年先だろう。 全個体電池ってここでも期待されてるんですねぇ そう思う3 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
誰がために金はなる 2021年10月24日 14:01
>>679
そうなんですよね それ不思議なんですよ
環境に関する意識がそうさせてるのかなぁ
なので これ載せときます
最近のクルマはバッテリーの性質を考慮して設計されており、バッテリーを温めたり冷やしたりする熱管理システムを搭載している。しかし、ガソリンなどを燃料とするクルマは内燃機関で熱を発生させてエンジンと車内を温めるが、EVは別の場所から熱を探さなければならない。つまり、モーターやインヴァーターなどが発する小さな熱を集めたり、ヒーターを動かしたりする。それには電力が必要なのでクルマを走らせるために使える電力が少なくなってしまう。
充電や回生ブレーキにも影響
さらに極度に低い気温では、搭載されているコンピューターがバッテリーの使用を制限することがある。EVで最も高額なコンポーネントであるバッテリーを守るためだ。
テスラ「モデルS」のオーナーズマニュアルには、次のような注意書きがある。「寒冷地では、バッテリーの温度が低すぎるため、バッテリーに蓄積されたエネルギーの一部が利用できない可能性があります」
一般的に寒冷地におけるEVの走行距離は、温暖な場所と比較して約20パーセント短くなる。
「充電用コンセントの近くにいるだけで問題を解決できるとは思わないでください」と、ステファノポウロウは話す。電源アダプターを差し込むと、まずは供給される電力を利用して車内とバッテリーの両方を温め、走り始める前にクルマのコンディションを整えるのだ。テスラ車やジャガーの新しいEV「I-PACE」はモバイルアプリを利用して、離れた場所からでもこのコンディションを整えることができる。
さらにステファノポウロウは最近発表した論文で、寒いときにバッテリーの電力を一部使用することで、バッテリー自体を温かく保つことができると提唱している。貴重な電力を放電してしまうので、バッテリー残量がすでに少ないときは無駄に思えるかもしれない。しかし、モーターに大きな電流が必要なときに抵抗の大きい冷えたバッテリーで運転するほうが、電力をより浪費することになるのだ。
科学者たちは、長期的には全固体電池の開発に取り組んでいる。内部に液体をもたない安定性の高いバッテリーだ。しかし研究段階なので、自宅の車庫で見られるのは5年か10年先だろう。
全個体電池ってここでも期待されてるんですねぇ