ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 2015/06/12〜2015/09/28

>「年齢やライフスタイルなどで必要な保障や保証額は変わってきます。ご加入中の保障内容を見なおしてみませんか?」なんて、アルバイトの携帯スタッフができると思うか?

> じゃあ、銀行が「われわれは、お客様からなるべくたくさん手数料がもらえる商品を販売できるように鋭意努力しています」なんて広告出しますか?

これらの銀行は、今まで「人手がかからない低手数料で販売します」なんて言っていたか?言っていて成功したなら、ライフネット生命は成功するだろう。しかし、銀行はそんなことはしてない。

しかし、ライフネット生命は、違う。
「ライフネット生命では、インターネットでのみ保険を販売。店を持たず、保険のおばちゃんも雇わないので安く出来る。」
と言い続けたのに、代理店で販売する。これを見た、ネット層・既存顧客はどう思うか?

「代理店手数料分安くできるはずだったのに、安くしてない保険を売りつけられていた」
こう思うだろう。
彼らは「付加保険料2-3割」と言っていた。これは彼らの成長を一時は支えた肝となる部分だった。
しかし、今更、同じ商品なのに、多大な手数料を必要な代理店販売をするということはありえないはずだ。
それなのに、実現できるということは、彼らが純保険料を原価という嘘の宣伝広告をしていたということ(危険差益が大量に発生していたからわかる)。

さらには、生保レディを使うことは高コストで悪い保険という印象操作をしてきた。

企業というのはブランドイメージがある。ライフネット生命は特にこのブランドイメージ構築に大量の宣伝広告費を使ってきた企業だ。他の中立的な企業と違い、過去のブランドイメージを否定することは、会社に対する不信感につながる。

原価率が高くて安くて上手い牛丼屋を売っていた店が、これからはスタッフの手間暇かかった質のいい牛丼を売ると言い出すようなものだ。誰がそのような商品を評価するか。

ちなみに、君は私を某FPさんと妄想し続けているようだが、いい加減に君の妄想はやめた方がいいよ。一投資家だ。儲かるか儲からないかで材料の変化を監視し続けて日々判断する。

君が本当に論理的に考えられたら、ライフネット生命が伸びない原因をしっかりと理解し、私が1年前に勧めたアニコムやALサービスを買って、ライフネット生命での損失の大部分を取り戻していたのだがな。

  • >>494

    >彼らは「付加保険料2-3割」と言っていた。これは彼らの成長を一時は支えた肝となる部分だった。

    まず、2つ修正がある。
    1つは、ライフネットは代理店販売をやらないだろう。(なので、わたしは繰り返しやった方がいいと言っている)
    もう一つは、わたし事なのでどうでもいいことだが、ライフネット株式は評価益になっている。(あなたが何回も繰り返すから否定するだけ)

    付加保険料2-3割は、経常収益が150億円に達した時に実現する。
    まあ、auとの提携で代理店販売をやらなければ、5年以内には達成するだろう。

    ライフネットの言っていることが嘘と言うのなら、nekoさんが「ライフネットが黒字になるのはあと20年先だ」と言ったことはどうなるんだい。
    nekoさんは,一応自称保険の専門家なんだろう。
    自称保険の専門家でも、日々見ている保険会社の業績についてこれだけの大外れをするんだ。
    ライフネットももっと契約額が早く増えるはずと思っていた、それが増えなかったために結果として付加保険料にずれが生じた、結果論だ、auとの提携で契約が増えてくれば、そのうち達成する。

    auショップで販売すべきだというのは、わたしの希望だ。
    以前には、auという巨人と単独契約するという前提はなかった。
    普通の代理店であれば、代理店販売はリスクが高い、営業マンの乗り換え営業の恰好に的になる。
    その前提が変わったんだから、代理店販売をやった方がいいと思っている。

    auとの提携で、ライフネットは優良会社になるだろう。
    わたしがライフネットに不満を持っているのは、ライフネットは優良会社で終わる会社ではないと思っているからだ。
    auとの提携で契約額が10億円増える毎に時価総額が50億円、株価で100円上昇要因になると思う。
    普通の会社ならそれで十分だ。

    わたしは、岩瀬社長は歴史に名を残す人になると思う。
    だから、今の状況では期待に反すると思っている。

    わたしが何か、保険営業に批判的と思っているかもしれないが、ただ普通の営業と思っているだけだ。
    営業は理想はあるが、現実、手数料が多い方が給料が増える。
    だから、不必要な貯蓄型保険を手数料目的で販売する。
    彼らも家庭がある以上、そうせざるを得ないし、別にそれに対して悪くは思っていない。