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ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 2015/06/12〜2015/09/28

>>494

>彼らは「付加保険料2-3割」と言っていた。これは彼らの成長を一時は支えた肝となる部分だった。

まず、2つ修正がある。
1つは、ライフネットは代理店販売をやらないだろう。(なので、わたしは繰り返しやった方がいいと言っている)
もう一つは、わたし事なのでどうでもいいことだが、ライフネット株式は評価益になっている。(あなたが何回も繰り返すから否定するだけ)

付加保険料2-3割は、経常収益が150億円に達した時に実現する。
まあ、auとの提携で代理店販売をやらなければ、5年以内には達成するだろう。

ライフネットの言っていることが嘘と言うのなら、nekoさんが「ライフネットが黒字になるのはあと20年先だ」と言ったことはどうなるんだい。
nekoさんは,一応自称保険の専門家なんだろう。
自称保険の専門家でも、日々見ている保険会社の業績についてこれだけの大外れをするんだ。
ライフネットももっと契約額が早く増えるはずと思っていた、それが増えなかったために結果として付加保険料にずれが生じた、結果論だ、auとの提携で契約が増えてくれば、そのうち達成する。

auショップで販売すべきだというのは、わたしの希望だ。
以前には、auという巨人と単独契約するという前提はなかった。
普通の代理店であれば、代理店販売はリスクが高い、営業マンの乗り換え営業の恰好に的になる。
その前提が変わったんだから、代理店販売をやった方がいいと思っている。

auとの提携で、ライフネットは優良会社になるだろう。
わたしがライフネットに不満を持っているのは、ライフネットは優良会社で終わる会社ではないと思っているからだ。
auとの提携で契約額が10億円増える毎に時価総額が50億円、株価で100円上昇要因になると思う。
普通の会社ならそれで十分だ。

わたしは、岩瀬社長は歴史に名を残す人になると思う。
だから、今の状況では期待に反すると思っている。

わたしが何か、保険営業に批判的と思っているかもしれないが、ただ普通の営業と思っているだけだ。
営業は理想はあるが、現実、手数料が多い方が給料が増える。
だから、不必要な貯蓄型保険を手数料目的で販売する。
彼らも家庭がある以上、そうせざるを得ないし、別にそれに対して悪くは思っていない。