投稿一覧に戻る 川崎重工業(株)【7012】の掲示板 2019/04/19〜2019/09/21 227 aki***** 2019年5月30日 12:13 ★9:11 川崎重工業-SMBC日興が目標株価引き下げ 低採算事業の構造改革は進まず 川崎重工業<7012.T>がもみ合い。SMBC日興証券では、低採算事業の構造改革は進まずとコメント。投資評価「2(中立)」を継続、目標株価は3300円→3000円と引き下げた。 今20.3期営業利益予想を680億円→677億円、来21.3期を800億円→731億円と変更。航空宇宙システム事業は安定収益源。短期的にはB787派生機種の開発負担増やエンジンアフターサービスにおける収益性の低下はあるも、スペアパーツの安定成長やB777Xの収益性改善などにより、特に22.3期以降増益率は改善する見通し。一方、低採算事業である船舶海洋や車両などは依然として構造改革が進んでいないことや、設備投資額も成長投資含め、高水準が継続し、FCFの水準は企業規模に比べて低水準が続くと予想。引き続き、同社の課題と指摘した。 そう思う9 そう思わない16 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
aki***** 2019年5月30日 12:13
★9:11 川崎重工業-SMBC日興が目標株価引き下げ 低採算事業の構造改革は進まず
川崎重工業<7012.T>がもみ合い。SMBC日興証券では、低採算事業の構造改革は進まずとコメント。投資評価「2(中立)」を継続、目標株価は3300円→3000円と引き下げた。
今20.3期営業利益予想を680億円→677億円、来21.3期を800億円→731億円と変更。航空宇宙システム事業は安定収益源。短期的にはB787派生機種の開発負担増やエンジンアフターサービスにおける収益性の低下はあるも、スペアパーツの安定成長やB777Xの収益性改善などにより、特に22.3期以降増益率は改善する見通し。一方、低採算事業である船舶海洋や車両などは依然として構造改革が進んでいないことや、設備投資額も成長投資含め、高水準が継続し、FCFの水準は企業規模に比べて低水準が続くと予想。引き続き、同社の課題と指摘した。