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(株)村田製作所【6981】の掲示板 2016/02/02〜2016/03/03

当社はアップル関連ということで、大分売りたたかれておりますが、そのアップルの新製品iPhone7は、下記のように、実はかなり高機能、ユーザーの購入意欲も高いようです。早ければ7月、遅くとも9月には販売と予想されております。この電磁波遮断シートは、村田製作所が絡むと凄いことになりますね。かかる動きを先取りして半導体製造メーカーは増産体制になっていると、先日日経にありました。

①『MacRumors』は、AppleはiPhone7/7 Plusにおいて、Electromagnetic Shielding(電磁波遮断シート)を強化し、重要なチップに対する電磁波の影響を軽減するのではないかと伝えています。
これまでも同シートはiPhoneに導入されており、プリント基板やコネクタ部分がカバーされていましたが、iPhone7/7 Plusではその保護領域を拡大し、各チップもカバーする可能性があります。
電磁波による影響を遮断することで、より高密度にチップを配置することが可能となり、バッテリー容量の拡大や本体の薄型化が期待できます。
iPhone7/7 Plusでは、防水対応やデュアルレンズカメラの搭載、ワイヤレス充電機能の実装など、目に見えやすい変化も多数噂されていますが、肝心の性能面でもこうした強化が行われるとなれば、iPhone6s/6s Plusと比較して大きく進化した商品となるかもしれませんね。

②iPhone7/7 Plusでは、防水対応やデュアルレンズカメラの搭載、ワイヤレス充電機能の実装など、目に見えやすい変化も多数噂されていますが、肝心の性能面でもこうした強化が行われるとなれば、iPhone6s/6s Plusと比較して大きく進化した商品となるかもしれませんね。
経済減速やスマートフォン市場の飽和が叫ばれるなかにあっても、「iPhone7は別格」という雰囲気があることは確かです。
iPhone6と外見の変わらないiPhone6sシリーズと異なり、防塵・防水・防衝撃の「三防」を兼ね備え、3.5mmイヤフォンジャックの廃止、ボディは金属素材ではなく新素材が使われる、無線充電に対応……など旧来のiPhoneから大幅な刷新が予測されているiPhone7なだけに、期待が高まるのも致し方ないといったところでしょう。