投稿一覧に戻る ジオマテック(株)【6907】の掲示板 2023/04/20〜 560 ryo***** 1月17日 22:33 はじめて三井金属と連名で「HRDP」の開発を発表したのが2018年の1月 次に三井金属と連名で「HRDP」の量産出荷開始を発表したのが2021年の1月 その後2021年11月に海外のICチップ実装デバイスメーカー向けに量産出荷を開始 三井金属と連名で「HRDP」の設備投資による生産能力増強を発表したのが2023年5月 その設備投資は2025年にかけて順次実施し、2025年から稼働予定。 現在、有力大手半導体デバイスメーカーを含む30案件以上の次世代半導体開発が進捗中で2025年頃からの本格的な量産開始を予定しているとのこと。 今後ファンアウト・パッケージング市場は、2027年には40億米ドルまで達するとの市場予測があるとのこと。 2018年からはじまり2027年の市場予測を直近の目標地点とすると、2024年現在は7合目付近といったところでしょうか。 特に2025年頃からの本格的な量産開始がひとつのスタート地点とも捉えられるため、株価に関してもまさにこれからが楽しみな時期に突入といえます。 大きな売上貢献となるにはさらにもう数年先かもしれませんが、株価は実態よりも前倒しで動きますので、2024年~2025年はひとつの分岐点となるかもしれません。 三井金属は5年~10年先を見据えた事業計画で動いているため、長くかかるのは想定通りで、ここまでは予定通りの進捗と考えられます。 楽しみにしています。 返信する そう思う34 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ryo***** 1月17日 22:33
はじめて三井金属と連名で「HRDP」の開発を発表したのが2018年の1月
次に三井金属と連名で「HRDP」の量産出荷開始を発表したのが2021年の1月
その後2021年11月に海外のICチップ実装デバイスメーカー向けに量産出荷を開始
三井金属と連名で「HRDP」の設備投資による生産能力増強を発表したのが2023年5月
その設備投資は2025年にかけて順次実施し、2025年から稼働予定。
現在、有力大手半導体デバイスメーカーを含む30案件以上の次世代半導体開発が進捗中で2025年頃からの本格的な量産開始を予定しているとのこと。
今後ファンアウト・パッケージング市場は、2027年には40億米ドルまで達するとの市場予測があるとのこと。
2018年からはじまり2027年の市場予測を直近の目標地点とすると、2024年現在は7合目付近といったところでしょうか。
特に2025年頃からの本格的な量産開始がひとつのスタート地点とも捉えられるため、株価に関してもまさにこれからが楽しみな時期に突入といえます。
大きな売上貢献となるにはさらにもう数年先かもしれませんが、株価は実態よりも前倒しで動きますので、2024年~2025年はひとつの分岐点となるかもしれません。
三井金属は5年~10年先を見据えた事業計画で動いているため、長くかかるのは想定通りで、ここまでは予定通りの進捗と考えられます。
楽しみにしています。