投稿一覧に戻る 協立電機(株)【6874】の掲示板 2015/04/28〜2023/03/14 944 Niari 2022年1月4日 21:49 協立電機はEV関連株として大注目されるだろう リチウムイオン電池など電池の高性能化・全固体化の流れを受けたフィルム材料の高純度化が進むにつれ、材料のなかの微小な磁性金属異物の検知が重要度を増してきている。 協立電機(6874)は、世界最高感度の磁気センサー「ミルバス-μ」を開発した。これまで検知できる異物は80ミクロンまでだったが、当社は50マイクロメートルまで検知できる磁気センサーの金属異物検知装置を開発した。2020年中に発売する予定で、すでにリチウムイオン電池セパレーターメーカーが関心を寄せているようだ。セパレーターとは、電池内部の正極と負極を隔離し、両極間をリチウムイオンが行き来するために用いられるフィルム材料のことだ。この磁気センサーの金属異物検知装置に関して、当社は固体電池や燃料電池などの電池向けや、医療医薬向け、食品業界向けの用途を開拓する方針だ。 19/12/7 そう思う10 そう思わない18 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Niari 2022年1月4日 21:49
協立電機はEV関連株として大注目されるだろう
リチウムイオン電池など電池の高性能化・全固体化の流れを受けたフィルム材料の高純度化が進むにつれ、材料のなかの微小な磁性金属異物の検知が重要度を増してきている。
協立電機(6874)は、世界最高感度の磁気センサー「ミルバス-μ」を開発した。これまで検知できる異物は80ミクロンまでだったが、当社は50マイクロメートルまで検知できる磁気センサーの金属異物検知装置を開発した。2020年中に発売する予定で、すでにリチウムイオン電池セパレーターメーカーが関心を寄せているようだ。セパレーターとは、電池内部の正極と負極を隔離し、両極間をリチウムイオンが行き来するために用いられるフィルム材料のことだ。この磁気センサーの金属異物検知装置に関して、当社は固体電池や燃料電池などの電池向けや、医療医薬向け、食品業界向けの用途を開拓する方針だ。
19/12/7