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(株)アドバンテスト【6857】の掲示板 2016/11/04〜2017/05/17
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>>975
【株は5月に売り抜けろ】
株は5月に売り抜けろ(Sell in May and go away)とは、ニューヨークの証券街であるウォール街で生まれた相場格言の一つで、米国では5月に高値をつけることが多いため「5月に株を売って市場からしばらく去った方がいい」という相場格言です。
米国は企業決算が6月と12月に多いため5月に高値をつけやすいとされています。一方で、例年9月から10月頃に米国株は暴落することが多いのでそこが買い場となる傾向があります。
<相場格言とは>
相場格言とは、先人が相場で経験したことや知恵を、短い言葉にした戒めの言葉や金言です。概ね長期投資に関するものが多く、その時々の相場環境に合うものや合わないものがあったり、真逆の相場格言があることも多いです。
★さて、アドバンテストに、この格言は通用するのでしょうか??それとも??
Oh!Kabu-Kabu 2017年5月13日 22:44
>>969
【米国上院は米国通商代表に対日強硬派ライトハイザー氏を承認】
トランプ政権は年7千億ドルを超えるモノの貿易赤字削減に執念をみせており、ライトハイザー氏はロス商務長官とともにその実行部隊を率いる。
対日赤字は中国に次いで2番目に大きく、米政権関係者は「ライトハイザー氏がUSTR代表に就任すれば対日圧力は一段と強まる」とみる。
ライトハイザー氏は1980年代のレーガン政権時にUSTR次席代表を務め、対日鉄鋼協議で日本に輸出自主規制をのませた実績がある。
その後は米鉄鋼業界の顧問弁護士などを歴任し、中国の不当廉売(ダンピング)是正などを厳しく求める強硬な交渉姿勢で知られてきた。
政権関係者は「トランプ氏は18年の中間選挙前に通商問題を一気に片付けたがっている」と指摘する。
★製品加工貿易で稼いでいる日本企業にとっては、米国との通商問題がどの様に解決されていくのか、大変に気になるところですが??