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シメオ精密の掲示板

会長の超越的な凄さは、会員の皆さん全てご存知の通りです。
一方で、会員の方には空売り初心者若しくは未経験者の方もいますし、私のように空売りは苦手と感じている方もいると思います。
なので、恥ずかしながら、空売り苦手代表として、私の失敗例を投稿してみます。
なお、自戒の意味も込めて投稿しているので、そんなの当たり前だろうと思う方は、読み飛ばして頂いて構いませんので。

失敗例
1.SCREENホールディングス
一昨日、後場で空売りで参入。理由は減益決算での急落に伴う一時的な反発であり、決算発表前の価格には戻らないと思ったから。翌日、更なる一時的な上昇を受け、ロスカット。結局、今日の時点で無駄なロスカットだったと後悔。

2.レオパレス
先週、518円で空売り参入。理由は皆さんご存知の通り、経営者や会社への不信感。しかし、先週に他の株の損失補填のため、微益で利確。結果的に大魚を逃した。

3.東海カーボン/昭和電工
東海カーボンが1500円を付けたら、売り、1400円台での利確の繰り返し。ただ、カーボン銘柄は市場において、業績が良いことは周知の事実で、好決算を出したところで長期的にみたら、結局、下落しか想定できないので売り継続で良かったかもしれない。(但し、自社株買いだけは一時的に踏み上げを喰らうかもしれませんが。)

この失敗例の原因は、売る時になぜ売るのかという理由を持っていたにも関わらず、一時的な恐怖感とか損得感情に惑わされたことだと認識しています。
以前、会長がおしゃっていた通り、売りで入る前に、どこで降りるのかということを第一に考えたり、なぜ、自分はこの銘柄をこのタイミングで売りで入ったのかということを考え直せば、こういう失敗をしてなかったのだと今更ながら痛感しています。

少しの方にでも、ご参考になればと思い、恥を忍んで、投稿しました。