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(株)タムラ製作所【6768】の掲示板 2021/06/29

ノベルクリスタルテクノロジー社には、タムラ製作所、NICT、
東京農工大などが設立当初から大きくかかわっています。

NICTとはーーーー?
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、情報通信分野を専門とする
我が国唯一の公的研究機関として、情報通信に関する技術の研究開発を基礎
から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外
の研究機関などと連携し、研究開発成果を広く社会へ還元し、イノベーション
を創出することを目指しています。

ノベルクリスタルテクノロジー社の今回の酸化ガリウム100ミリウェハの
開発、量産化、販売開始は世界初の快挙であり、これから実用化が進むにつれ
注目度が増大してゆくことは間違いありません。

100ミリに続き、現在開発中の200ミリウェハの量産化が成功し、
いよいよ、大手のパワー半導体メーカーから採用の動きが出てくれば世界中
から引き合いが出てくることになるでしょう。

何故なら、コスト安、性能高、省エネルギーなど、どれをとっても、既存の
Si、SiC、GaNより遥かに勝るわけですから、時間の経過とともに
採用され主流となってゆくことは間違いないでしょう。

そんなノベルクリスタルテクノロジー社の親企業で筆頭株主(38%)の
タムラ製作所の株価が、888円の低水準にあること自体、不思議ですね。

これから、ノベルクリスタルテクノロジー社の酸化ガリウム200ミリウェハ
の開発、量産化の進展とともに、同時に会社そのものも、持ち分法適用会社化、
子会社化、第三者割当増資、2023年IPOなど、ここ1年~2年の間には
目まぐるしく変化してゆくことになるでしょう。

そしてこの動きを加速させるものとして、FLOSFIAの存在が有ります。
ここの酸化ガリウムの開発、量産化に成功すれば、一気に、酸化ガリウム
半導体マーケットの市場発展に火が付くでしょう!注目です!