投稿一覧に戻る (株)タムラ製作所【6768】の掲示板 2024/04/12〜 524 cal***** 4月26日 16:58 2024/04/26 株式会社タムラ製作所 株式会社タムラ製作所(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:浅田 昌弘、以下、「当社」)は、北米市場において拡大する風力・太陽光発電設備や、データセンター関連の需要に対応するため、それら設備の電源システムなどで使用される大型トランス・リアクタを生産するメキシコの連結子会社Tamura Power Technologies de Mexico SA. DEC. V.(以下、「メキシコ工場」)の生産能力を増強します。 Tamura Power Technologies de Mexico SA. DEC. V. 北米では、気候変動対策のための再生可能エネルギー関連需要の拡大や、生成AIの広がりによるデータセンター関連需要の拡大が続いています。当社の大型トランス・リアクタは、大規模風力設備や太陽光発電設備、データセンターの電源システムなどに使用されており、北米市場向けの当該製品はメキシコ工場で生産しています。増加する受注に対応するため、2023年にメキシコ工場の当該製品生産能力を約1.5 倍に引き上げる拡張工事を行い、2024年3月から本格生産を開始しました。 特にデータセンター関連需要が活況を呈していることもあり、現工場の近隣地に追加で建屋を準備し、生産能力を更に一段引き上げることを決定しました。追加投資金額は約100万USDで、2024年後半の稼働を計画しています。 当社は、第13次中期経営計画「Energize the Future 100」に基づき、当社グループにおける欧米市場向け売上比率の拡大を図るとともに、カーボンニュートラル社会の実現に向けて引き続き貢献してまいります。 メキシコ工場における大型トランス・リアクタの売上 返信する そう思う80 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
cal***** 4月26日 16:58
2024/04/26
株式会社タムラ製作所
株式会社タムラ製作所(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:浅田 昌弘、以下、「当社」)は、北米市場において拡大する風力・太陽光発電設備や、データセンター関連の需要に対応するため、それら設備の電源システムなどで使用される大型トランス・リアクタを生産するメキシコの連結子会社Tamura Power Technologies de Mexico SA. DEC. V.(以下、「メキシコ工場」)の生産能力を増強します。
Tamura Power Technologies de Mexico SA. DEC. V.
北米では、気候変動対策のための再生可能エネルギー関連需要の拡大や、生成AIの広がりによるデータセンター関連需要の拡大が続いています。当社の大型トランス・リアクタは、大規模風力設備や太陽光発電設備、データセンターの電源システムなどに使用されており、北米市場向けの当該製品はメキシコ工場で生産しています。増加する受注に対応するため、2023年にメキシコ工場の当該製品生産能力を約1.5 倍に引き上げる拡張工事を行い、2024年3月から本格生産を開始しました。
特にデータセンター関連需要が活況を呈していることもあり、現工場の近隣地に追加で建屋を準備し、生産能力を更に一段引き上げることを決定しました。追加投資金額は約100万USDで、2024年後半の稼働を計画しています。
当社は、第13次中期経営計画「Energize the Future 100」に基づき、当社グループにおける欧米市場向け売上比率の拡大を図るとともに、カーボンニュートラル社会の実現に向けて引き続き貢献してまいります。
メキシコ工場における大型トランス・リアクタの売上