投稿一覧に戻る シャープ(株)【6753】の掲示板 2016/02/07 1598 duu***** 2016年2月7日 21:43 ご指摘ありがとうございます。すみません、当方法律があまり詳しくなく、会社更生法適用しながら、優先株を救うスキームが可能にならない法的根拠を教えていただけませんでしょうか? 会社更生法は、そんなにガチカチなのでしょうか? 当方、優先株はホンバイが買い取り、普通株式(外部株主)は会社更生法適用で100%減資と思っておりました。 また、もしガチカチの場合でも、優先株はホンバイが買取り後、普通株式は会社更生法適用のステップを踏めば問題がないと思いますがいかがでしょうか?単なる手順の論点と思いますがいかがでしょうか、この手順に違法性があれば、お教えください。 銀行に損をさせない=会社更生法適用なしは安楽すぎると思います。実質債務超過なのですから。 希薄化の件は、ホンバイの株主利益を守るために相当厳しいものになると思います。 > >>株主責任の取り方には、100%減資(=会社更生法適用)かホンバイに割当増資による > 大幅な希薄化のいずれかである。 > > ・会社更生法適用は,昨年の実質増資による優先株を保有している金融機関も一般株主と同じになる > ということ。鴻海は,銀行に損をさせない(優先株式の譲受)としているので,これは有り得ない。 > よく知りもしない奴がよく書くわ,といったレベル。 > ・一方,鴻海への割当増資による大幅な希薄化というのは,当然のこと。シャープ本社に入るお金は > 割合増資となるのが当然だろうね。ただ大幅な希薄化といっても,優先株の普通株式への転換と合わ > せて全株式の2/3となるあたり。(総会の重要決議とならない程度) > それを大幅というのは,現在の価格がこれだけ低下している段階では無理があると思うけどね。 > 低下してきたのは,正に会社更生法の適用を恐れてのことだったからね。 > 更生法の適用の恐れがない段階で,現在の株価は,かりに数倍に希薄化されても,かつての株価からは > 問題ないレベル 売り禁後の、明日以降の短期的な動きはどのようになるか? YAHOO掲示板では 最後のJALの動きににているといっている。 前回の11月時では125あたりから180程度まで急騰後、109円まで下落。「売り禁に買いなし」の格言どおりになった。前回との違いは、前回は支援のスキームが未定。今回(ホンバイ)は、経営者責任・債権者責任・従業員責任の3つの責任をとわない仕組みを予定している点が判明している点異なっている。また今回は、期限が決められている点(2月末)であり、既存株主責任がその時点で問われる可能性が高い点である。また、2月末時点では売り禁が解除されない状態の可能性が高い。 株主責任の取り方には、100%減資(=会社更生法適用)かホンバイに割当増資による 大幅な希薄化のいずれかである。会社更生法適用は、資金ショートしなくとも借入金の 返済のめどがつかず、自主再建が不能であることを条件としているため、現シャープが 申請をすればほぼ間違いなく受理されると考えられる。 今回株主責任が避けられないと私が考えているのは、今回機構との競争により、3責任を回避することになりその分コスト高となり成長資金にあてる余力が少なくなりホンバイの株主利益に反している状態になっているため。現在台湾では、ホンバイ批判が高まりつつある。 株主責任をとわないことはホンバイの株主に説明がつかない。また既存株主を保護する 合理的理由が見当たらない、つまり実質債務超過の会社の株主が、今回の支援にあたり 居座れたら困るのである、既存株主はただのお邪魔虫。これは、機構になっても変わらない、国民に説明できない。 よって今回の支援は、会社更生法適用を条件とした前提がつく可能性がある。 以上を前提に明日以降の短期的な動きを考えたい。 売り方(信用買いの返売・現物売) 短期的には急騰すると予測し、最後の売り場とみで、多数の売りが予想される。 買い方 現物買い・信用買 個人投資家が殺到する、まるで神風特攻隊のごとく。これをめがけて 機関投資家は、いったんやめていた売りを最後のもうけとしてぶつける だろう。 機関投資家のあおり買いはないと思う、理由はSHARPは超大型銘柄で あり、一機関投資家で相場を動かすことが不可能なため、かつ今回はそんなこと をしなくともリスクなく合理的に勝てるからである。 理論的にたたかえば合理的に勝てることを知っているためである 今回のゼロサムゲームの中で、だれから鞘をぬけばよいのかについては、個人 投資家の買方であることは自明。 信用売りの返買 これはぞくにいう、プラチナチケットとよばれ、今回は1円で買い戻しが できる可能性を秘めており、なんとしても死守するでしょう(買いは少ない) 一時的な急騰の追い証をのりこえれば、春は近し。 以 上 そう思う2 そう思わない20 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 1602 marumaru 2016年2月7日 21:45 >>1598 長すぎる文章は皆読まないと思います 返信数 1 そう思う16 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する 1622 hal***** 2016年2月7日 21:52 >>1598 何故、ホンバイなの。ホンハイやろが。 そう思う3 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
duu***** 2016年2月7日 21:43
ご指摘ありがとうございます。すみません、当方法律があまり詳しくなく、会社更生法適用しながら、優先株を救うスキームが可能にならない法的根拠を教えていただけませんでしょうか?
会社更生法は、そんなにガチカチなのでしょうか? 当方、優先株はホンバイが買い取り、普通株式(外部株主)は会社更生法適用で100%減資と思っておりました。
また、もしガチカチの場合でも、優先株はホンバイが買取り後、普通株式は会社更生法適用のステップを踏めば問題がないと思いますがいかがでしょうか?単なる手順の論点と思いますがいかがでしょうか、この手順に違法性があれば、お教えください。
銀行に損をさせない=会社更生法適用なしは安楽すぎると思います。実質債務超過なのですから。
希薄化の件は、ホンバイの株主利益を守るために相当厳しいものになると思います。
> >>株主責任の取り方には、100%減資(=会社更生法適用)かホンバイに割当増資による
> 大幅な希薄化のいずれかである。
>
> ・会社更生法適用は,昨年の実質増資による優先株を保有している金融機関も一般株主と同じになる
> ということ。鴻海は,銀行に損をさせない(優先株式の譲受)としているので,これは有り得ない。
> よく知りもしない奴がよく書くわ,といったレベル。
> ・一方,鴻海への割当増資による大幅な希薄化というのは,当然のこと。シャープ本社に入るお金は
> 割合増資となるのが当然だろうね。ただ大幅な希薄化といっても,優先株の普通株式への転換と合わ
> せて全株式の2/3となるあたり。(総会の重要決議とならない程度)
> それを大幅というのは,現在の価格がこれだけ低下している段階では無理があると思うけどね。
> 低下してきたのは,正に会社更生法の適用を恐れてのことだったからね。
> 更生法の適用の恐れがない段階で,現在の株価は,かりに数倍に希薄化されても,かつての株価からは
> 問題ないレベル
売り禁後の、明日以降の短期的な動きはどのようになるか? YAHOO掲示板では
最後のJALの動きににているといっている。
前回の11月時では125あたりから180程度まで急騰後、109円まで下落。「売り禁に買いなし」の格言どおりになった。前回との違いは、前回は支援のスキームが未定。今回(ホンバイ)は、経営者責任・債権者責任・従業員責任の3つの責任をとわない仕組みを予定している点が判明している点異なっている。また今回は、期限が決められている点(2月末)であり、既存株主責任がその時点で問われる可能性が高い点である。また、2月末時点では売り禁が解除されない状態の可能性が高い。
株主責任の取り方には、100%減資(=会社更生法適用)かホンバイに割当増資による
大幅な希薄化のいずれかである。会社更生法適用は、資金ショートしなくとも借入金の
返済のめどがつかず、自主再建が不能であることを条件としているため、現シャープが
申請をすればほぼ間違いなく受理されると考えられる。
今回株主責任が避けられないと私が考えているのは、今回機構との競争により、3責任を回避することになりその分コスト高となり成長資金にあてる余力が少なくなりホンバイの株主利益に反している状態になっているため。現在台湾では、ホンバイ批判が高まりつつある。
株主責任をとわないことはホンバイの株主に説明がつかない。また既存株主を保護する
合理的理由が見当たらない、つまり実質債務超過の会社の株主が、今回の支援にあたり
居座れたら困るのである、既存株主はただのお邪魔虫。これは、機構になっても変わらない、国民に説明できない。
よって今回の支援は、会社更生法適用を条件とした前提がつく可能性がある。
以上を前提に明日以降の短期的な動きを考えたい。
売り方(信用買いの返売・現物売)
短期的には急騰すると予測し、最後の売り場とみで、多数の売りが予想される。
買い方
現物買い・信用買
個人投資家が殺到する、まるで神風特攻隊のごとく。これをめがけて
機関投資家は、いったんやめていた売りを最後のもうけとしてぶつける
だろう。
機関投資家のあおり買いはないと思う、理由はSHARPは超大型銘柄で
あり、一機関投資家で相場を動かすことが不可能なため、かつ今回はそんなこと
をしなくともリスクなく合理的に勝てるからである。
理論的にたたかえば合理的に勝てることを知っているためである
今回のゼロサムゲームの中で、だれから鞘をぬけばよいのかについては、個人
投資家の買方であることは自明。
信用売りの返買
これはぞくにいう、プラチナチケットとよばれ、今回は1円で買い戻しが
できる可能性を秘めており、なんとしても死守するでしょう(買いは少ない)
一時的な急騰の追い証をのりこえれば、春は近し。
以 上