![Yahoo!ファイナンス](http://s.yimg.jp/c/logo/s/2.0/finance_r_22.png)
投稿一覧に戻る
パナソニック ホールディングス(株)【6752】の掲示板 〜2015/04/27
-
83908
>>83758
今日の日経新聞に3つの記事が掲載。
(1)ドッチ・アンド・コックス、パナソニック株5%保有
(2)ハンドルを手で回して充電できる小型ラジオ、スマホや携帯電話の充電もできる
(3)国内の個人向けスマホの新製品供給を停止
今日は地合が悪い中で、パナソニックは逆行高をしている。
3つの記事のどれが一番、株高に影響したのだろうか?
恐らく、老舗の米投資顧問会社であるDodge&Coxがパナソニック株を5.04%保有の記事だろう。
老舗のアメリカの投資顧問会社がパナソニックの第2位の大株主になったと言うことは、かなりのインパクトがあるだろう。
8/5 897 -22
>>83197
Overweight
目標株価:1,200円
◆1Q 決算:好調な業績は年内も継続する見込
パナソニックの2013年度1Q決算は、固定費削減と円安効果が寄与して大幅な増益となった。当期利益は年金制度の変更に伴う一時益の計上で大きなサプライズとなった。一方、営業利益は当社予想にほぼ一致したが、コンセンサス予想は遥かに上回って着地した。
●B2B事業が大幅に改善:CE(民生エレクトロニクス)事業は低迷している
が、エコソリューションやA&IS(オートモーティブ&インダストリアル・システムズ)などの戦略的重点事業分野がデジタル・コンシューマ商品やアプライアンス事業の落ち込みを完全に補うほど改善した。同社によると、A&IS 事業が最も大きくアウトパフォームし、エコソリューションがそれに続いたことで、1Q決算は会社計画を300億円上回った。
●会社計画にアップサイド・リスク:同社は通期営業利益の会社計画2,500億円で据え置いたが、1Q決算を受けてセグメント別の営業利益見通しを引き上げた。従って、黒字事業分野の構造的な変化や、継続中の事業構造改革を踏まえれば、通期計画および市場予想にはアップサイド・リスクがあると思われる。
●B2B事業の進捗状況:7 月23日付けの当社レポートで、パナソニックはオートモーティブ&インダストリアル関連に経営資源を振り分け、売上高の成長よりも利益率を重視すると指摘した通り、同社のマージンは着実に改善していくと我々は見ている。また、HEV(ハイブリッド電気自動車)向け車載電池の最大手であり、テスラモーターズからの受注増期待もある同社はxEV 向けリチウムイオン市場の事業機会による恩恵を最も享受しよう。
●40%強のアップサイド:主要前提の変更と、2013年4月1日付の組織再編を反映させ、2013年度および2014年度のJ.P.モルガン予想を上方修正する。当社予想は依然として市場予想の上限に近く、目標株価は市場予想で最も高い1,200円を据え置く(40%強の上昇余地)。現在進行中の構造改革と業績の回復が株価を押し上げると見られる。
8/2 919 前日比+10(+1.10%)