明星電気(株)【6709】の掲示板 2018/12/19〜2019/12/05

ゴラァ～　サンシャイン～イケ～ヤ～マ！

大型で猛烈な台風１９号が本州直撃か、と騒がれているのに明星電気の株価が無風ってのは、、、上場会社の経営者として、少しは恥をしれ～～


我が社の社是を知ってるか～～～

独自のSensing＆Communication技術により、革新的な商品・サービスを創造し、安全・安心な社会の発展に貢献していきます。だ～～


もし、明星電気の中興の祖が、ご健在なら、装置開発部の幹部を呼びつけ、開発指令を出されていたはず。上澤氏に代わって、製品仕様を伝えるので、お祭り広場で、チャッチャと試作品を作って、気象当局にお持ちされたし。



開発コード（仮称） 多弾頭型ドロップゾンデ iDS-17 MX

Φ70ｍｍのゾンデ放出口に入るサイズで、ゾンデ４個の連結物を投下するもの。先端部は既存の iDS-17で、これに３体を付加する。機外に放出すると直ぐに４体に分裂するような仕組み。新規開発の３体は、ガスでバルーンが膨らむ仕様。バルーンの体積によって、浮力が代わり、よって、海面までの到達時間、及び、風による移動経路が変わってくる。

これは、一度の投入で、４つのパスで計測できるという優れもの。データ送信は、周波数分割する必要はなく、それぞれの送信データに a,b,c,d と１キャラのフラグを書きこむだけで、あとは受信側のソフトウエアで対応する。

適切な浮力の設定は専門家に任せるが、台風の目の近傍で、時間的、空間的に４倍の観測密度が確保されることはプライスれす。台風や進路や、強度の予測が精緻になるはず。ドロップゾンデの観測経費の大部分は飛行機のチャータ料だろうから、そのサイズまではすんなりと予算が下りるはず。


（気象分野でのノーベル賞）キシタテ賞受賞者、シミケン！　お前だけが頼りだ～～～