インスペック(株)【6656】の掲示板 2020/01/30〜2020/02/06

>>649

それで？ ココココ
わっぱは ならどこの株を買えというんじゃ ココココ

>>649

当初からこんな株価が上がってから言われてもねー
ｶｷｸｹｺｺｺｺｺｺ

もう受注段階にきてるのですよｶｷｸｹｺｺｺｺｺｺ

>>649

大丈夫ですよ。
自動車産業だけじゃないですから。

アップルもスマホ1年で作りましたからね。
争奪戦になれば、企業間の競争で製品化まで早いでしょうね。

>>649

＞＞機械開発を頼んだのはTier2以下。それをTier1が数年掛けて評価する。その上で自動車メーカーが評価する。OKならそれから2ー３年で量産。

仰ることは、とてもよくわかります。
自動車業界の常識です。

人命を預かる自動車は、スマホやパソコンのように
発売してからバグが出ても、次のバージョンから
改善しますというわけには行きません。

仰るような年月をかけて評価を積み重ねてゆきます。

しかし、ワイヤーハーネスの場合は、もはや大幅な
技術改善の余地はありません。

ワイヤーハーネスの技術進歩は行き詰まっています。

ここで私が思い出すのは、コンピューター、電話の通信が銅製のケーブルで行われていた時代から、光ファイバーに移り変わった時のことです。

初期の光ファイバーにも難点は、山積みでした。

しかし、技術の流れとしては、当時の通信需要の増大に対処するため銅製ケーブルから、光ファイバーに移らざるを得なかったのです。

初期のトランジスタもIC（集積回路）も、難点が山積みでした。

しかし、業界を揚げて難点を一つ一つ潰しながら、新技術に移行して行ったのです。

乗用車もMAAS, CASEの時代を迎え、情報爆発の状態です。
完成車メーカーも現状のワイヤーハーネスのままで良いと思っている人は、一人もいないと思います。

長尺FPCもまだ、プロトタイプが誕生したばかりといえるでしょう。

しかし、銅製ケーブルから光ファイバーへの移行期にあった当時の通信業界が必死になって光ファイバーの難点を潰し、実用化にこぎつけたように、自動車業界の技術陣も、全業界として、これから懸命に長尺FPCの難点をつぶし、実用化に向けて努力するでしょう。

長尺FPCの実用化、市販車への採用は、単にインスペック社という一企業の利益につながるというだけでなく、世界中の自動車メーカーの生き残りが掛かっているのです。

ワイヤーハーネスから長尺FPCへの流れは、もう避けることのできない流れだと思います。

ワイヤーハーネスのメタル線から光ファイバーへという選択肢は、また別の話です。

>>649

構造の大きな変更を要する開発に周辺機器や取り回し考えない開発なんてあるんですか？
それこそ一つ一つやってたら5年とかそんな時間で済むはずないと思いますが