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(株)郷鉄工所【6397】の掲示板 2015/04/28〜2015/05/22

共同企業体制度について

○共同企業体とは

共同企業体(ジョイント・ベンチャー、JV)
建設業者が単独で受注及び施工を行う通常の場合とは異なり、複数の建設業者が、一つの建設工事を受注、施工することを目的として形成する事業組織体のこと を言います。

特定建設共同企業体(特定JV)
大規模かつ技術難度の高い工事の施工に際して、技術力等を結集することにより工事の安定的施工を確保する場合等工事の規模・性格等に照らし、共同企業体に よる施工が必要と認められ場合に工事毎に結成する共同企業体を言います。

経常建設共同企業体(経常JV)
中小・中堅建設業者が継続的な協業関係を確保することにより、その経営力・施工力を強化する目的で結成する共同企業体を言います。単体企業と同様、発注機 関の入札参加資格審査申請時(原則年度当初)に経常JVとして結成し、一定期間、有資格業者として登録されます。

ttp://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/const/sinko/kyoudou/index.html



東京-名古屋間の286kmのうち「247Kmがトンネル工事・24Kmが高架橋」となるが、そこで、出番となる「土砂搬送用のベルトコンベヤ」など同社の得意とする分野に注目したい。

トンネル工事向けコンベヤでは数々の実績を持っており、このチャンスを当然見逃すわけにはいかない同社にとって、中央リニア新幹線では岐阜県中津川を通過(駅も設置)するという点は、重要なポイントとなるだろう。

地元の「地の利」を生かした大型受注に会社側も大きな期待を寄せる事になり、工事期間12年と売上規模が66億円の同社にとっては、計り知れない「インパクト材料」といえよう。

岐阜県中津川駅を通過する点でここも、チャンスをものにすることになるだろうねwwwwwwww
問題はいつ動くかだったけど

動き出したねwww