投稿一覧に戻る (株)神鋼環境ソリューション【6299】の掲示板 〜2015/04/27 7249 2931yongyuan 2015年3月8日 00:32 ころさんを始め、多くの方は、ミドリムシそのものに魅力を感じ、 ユーグレナ社および神鋼環境Sに投資されているのだと思います。 私も、その魅力を感じ、ユーグレナ社に投資している一人です。 そのライバルといわれる神鋼環境Sの動向は、気になるところです。 神鋼環境Sに投資している方々に、失礼かとおもいますが、 同社がミドリムシで成功するとは、どうしても思えないのです。 理由は、 ①9/8以来、IRが全くないこと。また9/8のIRも、あまり内容が希薄なこと。 (パラミロンの培養なのか ミドリムシの培養なのか はっきりせず、数字的根拠も希薄) ②もともとミドリムシは、室内培養はできていましたが、ユーグレナ社が屋外大量培養に成功しました。 屋外培養によって、光合成を利用し、安価に大量の培養できるようになったわけですが、 神鋼環境Sの従属栄養培養方式では、どう考えても、設備にコストがかかります。 また栄養素の注入する必要があり、コスト面では、かなり高価なものしかならないように思われます。 (IRの中で、「単位面積あたりのバイオマス獲得量が数百倍」とのことですが、もし本当だとしたら、 今までにない超画期的な培養方法ですが、そのわりには、政府その他からあまり脚光をあびていない) ③ユーグレナグラシリスzの2倍の生産性がある株をみつけたようですが、 ユーグレナ社もスーパーユーグレナなどを発見しており、また合田教授とのセレンディピティによって、 より効率の良いユーグレナ株を発見させるはずです。 ④神鋼環境Sは、ただミドリムシの培養し生産することができるだけなのでは? その効果の研究もしていない。さまざまな研究発表は、ユーグレナ社がはるかにすすんでいる。 また、販売をする戦略もみえない。水質環境の会社がミドリムシを食品として参入できるのだろうか? ➄2015年の社長年頭方針にも、ミドリムシのことを一言も触れておらず、 本気でミドリムシ事業に投資していくとは思えません。 この点も、気になるところです。 確かに広報に連絡をすると「計画が進んでいる」との回答ですが、今一つ語気が弱い。 現在は、ユーグレナ社が広告宣伝費を使い、ミドリムシの効果を世間に広めています 神鋼環境は、ミドリムシの世間的評価が高まったところを、乗り込んでいく というのが、 同社の戦略とも取られますが、それにしても、動きが鈍すぎるのでは・・・。 また、ミドリムシ事業からの撤退もありうるのではないだろうか? そう思えてならない。 そう思う199 そう思わない54 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
2931yongyuan 2015年3月8日 00:32
ころさんを始め、多くの方は、ミドリムシそのものに魅力を感じ、
ユーグレナ社および神鋼環境Sに投資されているのだと思います。
私も、その魅力を感じ、ユーグレナ社に投資している一人です。
そのライバルといわれる神鋼環境Sの動向は、気になるところです。
神鋼環境Sに投資している方々に、失礼かとおもいますが、
同社がミドリムシで成功するとは、どうしても思えないのです。
理由は、
①9/8以来、IRが全くないこと。また9/8のIRも、あまり内容が希薄なこと。
(パラミロンの培養なのか ミドリムシの培養なのか はっきりせず、数字的根拠も希薄)
②もともとミドリムシは、室内培養はできていましたが、ユーグレナ社が屋外大量培養に成功しました。
屋外培養によって、光合成を利用し、安価に大量の培養できるようになったわけですが、
神鋼環境Sの従属栄養培養方式では、どう考えても、設備にコストがかかります。
また栄養素の注入する必要があり、コスト面では、かなり高価なものしかならないように思われます。
(IRの中で、「単位面積あたりのバイオマス獲得量が数百倍」とのことですが、もし本当だとしたら、
今までにない超画期的な培養方法ですが、そのわりには、政府その他からあまり脚光をあびていない)
③ユーグレナグラシリスzの2倍の生産性がある株をみつけたようですが、
ユーグレナ社もスーパーユーグレナなどを発見しており、また合田教授とのセレンディピティによって、
より効率の良いユーグレナ株を発見させるはずです。
④神鋼環境Sは、ただミドリムシの培養し生産することができるだけなのでは?
その効果の研究もしていない。さまざまな研究発表は、ユーグレナ社がはるかにすすんでいる。
また、販売をする戦略もみえない。水質環境の会社がミドリムシを食品として参入できるのだろうか?
➄2015年の社長年頭方針にも、ミドリムシのことを一言も触れておらず、
本気でミドリムシ事業に投資していくとは思えません。
この点も、気になるところです。
確かに広報に連絡をすると「計画が進んでいる」との回答ですが、今一つ語気が弱い。
現在は、ユーグレナ社が広告宣伝費を使い、ミドリムシの効果を世間に広めています
神鋼環境は、ミドリムシの世間的評価が高まったところを、乗り込んでいく というのが、
同社の戦略とも取られますが、それにしても、動きが鈍すぎるのでは・・・。
また、ミドリムシ事業からの撤退もありうるのではないだろうか?
そう思えてならない。