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投稿コメント一覧 (95コメント)

  •  ユーグレナ<2931>が反発。1月27日付け化学工業日報で、同社が2030年に連結売上高1000億円を超える事業規模を目指すと伝えられた。

     15年9月期実績の17倍以上の水準で、バイオ燃料の売上高比率を現状のゼロから5割超に高める。「東京五輪・パラリンピック後の10年間でエネルギービジネスを、かたちにしていく」(出雲充社長)考えとし、さらにミドリムシが作り出す多糖類パラミロンの創傷治癒効果を生かしたビジネスを探索。20年までに絆創膏など医療用素材への採用を目指すと、記事では報じられている。

  • 最近、投稿数少ないですね。
    前は、多くの人が熱く語っていたのに。

    このマンネリと停滞の中で売った人、
    多そうですね。

    株は、売り尽くしから、上がっていくもの。

  • ずっと待っていたIRがでたけど、
    まだそんなところなの?って感じですね。

    もう、完全に水を開けられてる。
    がっかり感が漂うIRですね。

  • ユーグレナ社に帰属する、しないかではなく、利用できることです。この技術は、バイオ燃料の技術の中のほんの一部です。この技術を利用できるのは、同社しかありませんよね。

  • ユーグレナ社は、壮大な目標に向かって、出雲氏、鈴木氏、福本氏、そして永田氏の四人が、それぞれの分野で、持ち味を発揮している。彼らのまわりには、ブラックホールのように、さまざまな分野の人たちが吸い込まれていく。ニュースがでるたびに、驚かされる。ユーグレナ社の目標は、食品、医療、バイオディーゼル、航空燃料だけではなく、もっと大きいもののような気がする。

  • この記事は、分かりやすいですね。ありがとう。今回の発表は、大阪府立大学ということで、ユーグレナの権威である中野長久先生(ユーグレナ社の技術顧問)がバックにいますね。産学連携の良い発表ですね。

  • 3月9日9時に、JICAが行う2014年第1回「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)」に、バングラデシュでのユーグレナ・クッキー事業の準備調査が採択されたと発表した。

     調査では配布実績を背景に、貧困層(BOP層)と中所得層(MOP層)を対象としたユーグレナ・クッキーなどのユーグレナ入り食品の商業化の可能性を調査するもの。

  • ころさんを始め、多くの方は、ミドリムシそのものに魅力を感じ、
    ユーグレナ社および神鋼環境Sに投資されているのだと思います。

    私も、その魅力を感じ、ユーグレナ社に投資している一人です。
    そのライバルといわれる神鋼環境Sの動向は、気になるところです。

    神鋼環境Sに投資している方々に、失礼かとおもいますが、
    同社がミドリムシで成功するとは、どうしても思えないのです。

    理由は、
    ①9/8以来、IRが全くないこと。また9/8のIRも、あまり内容が希薄なこと。
    (パラミロンの培養なのか ミドリムシの培養なのか はっきりせず、数字的根拠も希薄)

    ②もともとミドリムシは、室内培養はできていましたが、ユーグレナ社が屋外大量培養に成功しました。
     屋外培養によって、光合成を利用し、安価に大量の培養できるようになったわけですが、
    神鋼環境Sの従属栄養培養方式では、どう考えても、設備にコストがかかります。
    また栄養素の注入する必要があり、コスト面では、かなり高価なものしかならないように思われます。
    (IRの中で、「単位面積あたりのバイオマス獲得量が数百倍」とのことですが、もし本当だとしたら、
    今までにない超画期的な培養方法ですが、そのわりには、政府その他からあまり脚光をあびていない)

    ③ユーグレナグラシリスzの2倍の生産性がある株をみつけたようですが、
    ユーグレナ社もスーパーユーグレナなどを発見しており、また合田教授とのセレンディピティによって、
    より効率の良いユーグレナ株を発見させるはずです。

    ④神鋼環境Sは、ただミドリムシの培養し生産することができるだけなのでは?
    その効果の研究もしていない。さまざまな研究発表は、ユーグレナ社がはるかにすすんでいる。
    また、販売をする戦略もみえない。水質環境の会社がミドリムシを食品として参入できるのだろうか?

    ➄2015年の社長年頭方針にも、ミドリムシのことを一言も触れておらず、
    本気でミドリムシ事業に投資していくとは思えません。
    この点も、気になるところです。
    確かに広報に連絡をすると「計画が進んでいる」との回答ですが、今一つ語気が弱い。

    現在は、ユーグレナ社が広告宣伝費を使い、ミドリムシの効果を世間に広めています
    神鋼環境は、ミドリムシの世間的評価が高まったところを、乗り込んでいく というのが、
    同社の戦略とも取られますが、それにしても、動きが鈍すぎるのでは・・・。
    また、ミドリムシ事業からの撤退もありうるのではないだろうか?

    そう思えてならない。

  • ホリエモン信者ですね

    ユーグレナとホリエモンとの関係は、皆知っていますよ。
    でも、感謝するほどとは、みな思ってませんよ

    ホリエモンは、ライブドアで風説の流布、粉飾決算によって株価を不当に釣り上げました。
    私腹を肥やすためにね。
    これは、投資家への裏切りです。
    これによって、多くの投資家が大きな被害を受けたのですよ。
    これは、大罪です。

    ホリエモンは、確かに、ユーグレナに関心をもち支援しました。だけど、これも自分の錬金術の手段の一つとして、利用しようとしただけです。

    もし、あのままユーグレナ社も支援を仰いでいたら、粉飾にまきこまれたかもしれませんよ。

    ユーグレナの時価総額が大きくなりました。
    出雲社長の社会的責任も大きくなってきました。
    ホリエモンと同じに思われたら、心外です

    あなたが、他の人を無知と強調すればするほど、あなた自身の無知さが疑われますよ。


  • 確かに、他の藻もユーグレナもすでに技術は確立されています。
    問題は、コストですよね。

    でも、コストに関して、現状を把握しているとは思いますが、本音のコストを、発表するでしょうか?
    これこそ、企業秘密です。

    対外的なコスト発表をもとに、コメントしたものに、全く意味をもちません





    > ミドリムシと藻…勝つのはどっちだ?
    >
    > 現状のユーグレナの立ち位置の確認です
    >
    > http://midorimushi-kenko.com/archives/243

  • ガンホー初心者です

    教えてください

    なぜ、PER10倍近くまで売り込まれているのですか?
    ①パズドラが、賞味期限が過ぎ、その後のアプリに魅力がないのですか?
    ②中国を始め、世界戦略がうまくいっていないのですか?
    ③近々、下方修正発表がありそうなので、それを待っているのですか?

  • そうてすね

    機能性表示食品制度
    ミラノ博
    培養施設の拡大

    3点セットで、初夏から勝負ですね

  • 機能性表示食品制度」が始まる今年の夏から、本格的な宣伝をするのではないですか?
    バラミロンの効果を全面に出せます。
    今の表示制度では、訴求力に欠けます。

    その際には、テレビ広告も考えていると思います。
    事実、九州ローカルでは、すでに放送したと聞いています、
    > 【Re:ネットでの広告よりテレビで広告&hellip;】ゴールデンタイム番組スポンサー費用は毎月最低でも2000万は必要です。株主に電通もいます。商品の特殊性、費用対効果を考えネットに特化しているのだと思います。
    >
    > 健康食品、一番の宣伝は口コミ。株式評論家菅下清廣さんも著者の中で、ユーグレナを毎日飲んでいると書いていました。私も定期購入しています。今まで5人にプレゼントしたら、3人が定期購入をするようになりました。


    > 【Re:ネットでの広告よりテレビで広告&hellip;】ゴールデンタイム番組スポンサー費用は毎月最低でも2000万は必要です。株主に電通もいます。商品の特殊性、費用対効果を考えネットに特化しているのだと思います。
    >
    > 健康食品、一番の宣伝は口コミ。株式評論家菅下清廣さんも著者の中で、ユーグレナを毎日飲んでいると書いていました。私も定期購入しています。今まで5人にプレゼントしたら、3人が定期購入をするようになりました。

  • 最近の広告は、リマーケティング広告、行動ターゲティング広告といって、個人の興味に応じて、広告が追っかける仕組みになっています。
    たぶん、あなたがユーグレナやミドリムシの検索を頻繁にしているのでは?
    もし、不快に感じるのなら、パソコンのcookieを解除すれば解消しますよ

  • ころさん、
    先ほどの質問は、批判ではありません
    客感的な見解を、お聞きしたかっただけです。

    誤解しないで下さいね

  • >>No. 7229

    ただ、ミドリムシを屋内培養できるだけで、
    本当に、こんな貝のような会社が、市場に販売できるのでしょうか?
    また、培養栄養培養もコストがかかりすぎるのではないですか?
    そう考えると、インパクトもなく、魅力を感じないのですが?
    ここは、神鋼環境ソリューションであり、
    神戸製鋼ではありません。
    よほどの勝算がなければ、投資できませんよ。
    失敗したら、この会社、潰れますよ。

    ころさん、その点、どうお考えですか?

  • 神鋼環境ソリューションは、9/8以来全くユーグレナについて、IRがありません、

    すでに、実用化を断念しているのではないですか?

    その後の動きがありましたら、教えて下さい

  • > >ジェット燃料の可能性を見出してくれたのはJXですから、
    > 出雲氏が簡単に裏切るとは思えないんですよ。
    > ひょっとしたら政治的な絡みがあるのかなぁなどと妄想してます。
    > アメリカの圧力なども。
    >
    > 2月23日のIRの「精製実証設備」とは
    >
    > >>自衛隊機にバイオ燃料、先行の米軍と互換性:『共同訓練の際には米軍から燃料の供給を受けるケースがある。今後、米側でバイオ燃料の利用が拡大した場合でも燃料の相互提供ができるよう、日本側でも活用に向けて安全性確認を急ぐ。』
    >
    > >米国標準の"biofuels iso conversion process"の独自導入にしたのか
    >
    > 以上で謎が解ける。米軍と自衛隊のバイオ燃料の互換性のための品質管理と安全性の実証システムの構築、である。これが喫緊の課題であったために前回の増資分の流用までして、また他社にも開放するかたちで精製プラントの建設のほうが急がれたのだろう。出雲社長の単独だとすれば目利きの良さは大したものだが、おそらく日米の水面下の折衝と要請があったものと思われる。またそれはバイオ燃料としてのミドリムシの独自性・優位性をゆるめてしまうことにもなりかねない。だからこそ先手を打って培養から精製へと舵を切ったともとれる。
    >
    > >>米海軍は2010年からFA18戦闘機の燃料にアブラナ科の植物から精製したバイオ燃料を導入した。既存のジェット燃料とバイオ燃料を1対1の割合で混ぜ合わせて活用している。バイオ燃料の混合割合がこの程度であれば、エンジンや機体を改修する必要はないという。
    >
    > >> 新しい精製プラントは、ユーグレナが培養しているミドリムシのほか、他の藻類や植物由来の油に幅広く対応できる。建設地は国内主要空港の近隣で選定中。18年には週1便程度の定期航路向けに供給を始めたい考え。同社は実用化までにコスト削減を急ぐ。
    >
    > 大規模培養設備は後まわしとなり、これについてはいずれ増資となって投資家にはね返ってくるかもしれない。いまでさえジャブジャブの状態だ。永田取締役の危機感はそこにあって、PER1000倍の状態でのバイオ燃料経営が3年5年先までうまくいくのか、いつ資金ショートを招くかもしれないとの思いだろう。経常利益や財務をみると余裕はありそうだが、食品関係の収益の大幅な伸びは期待できず、今後の設備投資を考えると薄氷を踏むおもいなのではなかろうか。

    可能性は、大いに賛同できる。
    期待は、大きい。

    もし、そうだったら、ユーグレナは超国策会社であり、防衛費の予算を考えたら、
    数十億程度の資金に悩む必要はない

  • > 自衛隊機にバイオ燃料 防衛省検討、先行の米軍と互換性:『...共同訓練の際には米軍から燃料の供給を受けるケースがある。今後、米側でバイオ燃料の利用が拡大した場合でも日米間で燃料の相互提供ができるよう、日本側でもバイオ燃料の活用に向けて安全性確認を急ぐ。...』
    > http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2202K_S1A820C1PE8000/
    >
    > ということから、バイオ燃料の規格は米国基準で決まりそう。また、日本でバイオ燃料は殆ど使用されていないので、JX日鉱日石とは組み様がないし、組んだとしても高いしスピードが遅い。なので、米国標準の"biofuels iso conversion process"の独自導入にしたのか!?
    > http://www.readifuels.com/next-generation-alternative-fuels.html
    >
    > これなら、最適化によりジェット燃料でもディーゼル燃料でも作れる。
    > いすゞとの会見の時にもJX日鉱日石は全く絡んでいなかったのはこういう戦略が潜んでいたように感じる。ユーグレナはかなりしたたかで、株主としては安心できる。
    >
    > 売り煽りは多いけれど、バイオ燃料が実用化に向けて動き出す流れは止められない!!

    なるほど、よくわかりました。
    ありがとうございます

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