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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/04/18〜2024/05/12

 離島防衛の要「自衛隊海上輸送群」向け艦艇が起工
「式典には陸上自衛官もズラリ なぜ?」
                   5/2(木) 8:42 乗りものニュース
陸上自衛隊はこのたび、
海上輸送部隊向けとなる船舶の起工式を2024年4月23日に、
広島県尾道市の内海造船で執り行ったと発表しました。

起工した船舶は、2024(令和6)年度末に新編される海上輸送部隊、
「自衛隊海上輸送群(仮称)」に配備予定の2隻で、
「島嶼部などへ部隊を機動展開させる際などに重要な役割」を担うとしています

なお、先日成立した2024年度予算では、
「機動舟艇」3隻の取得費用として173億円が計上されています。
この3隻は前出の「自衛隊海上輸送群(仮称)」に配備予定と
明記されていることから、
残る1隻についても今年度中に起工されると考えられます。

「自衛隊海上輸送群(仮称)」は
南西島嶼部などに部隊や物資を迅速に輸送することを目的とした部隊で、
海上自衛隊呉基地に新編される予定です。

海上自衛隊や陸上自衛隊といった各自衛隊の垣根を取り払った共同部隊
として計画されていることから、
「機動舟艇を始めとした各種船舶についても
 陸上自衛官などが操艦にあたる見込み」です。

  • >>437

    >素晴らしい事です。第二次世界大戦時は、
    帝国陸軍と帝国海軍の覇権争いの合間で
    アメリカと戦争していたと揶揄されるくらいの関係性であったので、
    やはり連携は大切。何故ではない・・・もう当然だ。

    >島国であるわが国は
    水上戦闘艦艇54隻、潜水艦22隻という米中に次いで世界第三位の
    勢力を誇る非常に強力な艦隊を保有しておりますが、
    記事にあるような物資や兵員輸送専門の艦艇が少なく、
    かねてからその欠点が指摘されていました。

    記事ではそのための機動舟艇を3隻配備するとの事ですが、
    しかし、その程度ではいざ戦時となった場合に複数の作戦を
    同時に遂行するには到底足りず、
    また敵の攻撃を受けて撃沈されてしまった場合、
    反撃に映る時の代替船や整備も考慮すると、
    最低でも10隻ほどは準備しておくべきではないでしょうか。

    >戦後やがて80年、少子化で陸‣海・空の自衛隊員不足と聞いた・・・
    日本という国を守るために徴兵制度の復活の可能性はあるかもしれない