投稿一覧に戻る 日本カーボン(株)【5302】の掲示板 2018/08/11〜2018/10/12 426 mr_***** 2018年8月27日 14:11 >>418 この日経記事で、 「2つ目はセラミックス複合材。高い耐熱強度を持つ炭化ケイ素繊維は宇部興産や日本カーボンが開発で先行する。IHIはこの繊維を3次元に織って骨組みにする。割れやすさを克服でき、初めてタービン付近の部品に採用した。」 エンジン部品とステルス素材として、チラノとハイニカロンとどっちを取るのでしょうね、IHI. 昔仲間ならチラノ、コストと量産安定性ならハイニカロン。 ちなみに現国産戦闘機F-2のステルス素材はチラノらしいです(機数少なくコスト無視?)。 こんどのF-3は、F-22ベースで非常に高価(F35の数倍)。 なお、ステルス材として安価なF35と同じもの(グラファイトエポキシ複合材;安価だがステルス性劣る)を採用予定とか、前の日経記事にありました。 しかし以下の理由で覆ると思う。 ・運動性能と電子制御が世界最高でありながら、ステルス性能だけは2番目とは? ・ステルス材コストの全体に占める割合は? ・国民の命を預かる最新戦闘機。 結局スリートップの選択を余儀なくされると思います。 チラノとハイニカロン使用は半々かも・・まだ先のことですが、株価には多少織り込んで良いと思います。 ・・・と投稿してるうちに東海が1990突破して来ました ヽ(^。^)ノ そう思う41 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
mr_***** 2018年8月27日 14:11
>>418
この日経記事で、
「2つ目はセラミックス複合材。高い耐熱強度を持つ炭化ケイ素繊維は宇部興産や日本カーボンが開発で先行する。IHIはこの繊維を3次元に織って骨組みにする。割れやすさを克服でき、初めてタービン付近の部品に採用した。」
エンジン部品とステルス素材として、チラノとハイニカロンとどっちを取るのでしょうね、IHI.
昔仲間ならチラノ、コストと量産安定性ならハイニカロン。
ちなみに現国産戦闘機F-2のステルス素材はチラノらしいです(機数少なくコスト無視?)。
こんどのF-3は、F-22ベースで非常に高価(F35の数倍)。
なお、ステルス材として安価なF35と同じもの(グラファイトエポキシ複合材;安価だがステルス性劣る)を採用予定とか、前の日経記事にありました。
しかし以下の理由で覆ると思う。
・運動性能と電子制御が世界最高でありながら、ステルス性能だけは2番目とは?
・ステルス材コストの全体に占める割合は?
・国民の命を預かる最新戦闘機。
結局スリートップの選択を余儀なくされると思います。
チラノとハイニカロン使用は半々かも・・まだ先のことですが、株価には多少織り込んで良いと思います。
・・・と投稿してるうちに東海が1990突破して来ました ヽ(^。^)ノ