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投稿コメント一覧 (56083コメント)

  • >>No. 2696

    零細企業(ゾンビ企業)も入れると中小比率は90%になるとか・・
    生計を共にする家族経営が殆どなので潰せないのでしょう。
    潰す時は「シンジュウ」覚悟です。

  • >>No. 2570

    絵画市場へのマネー流入もスゴいですよ。
    ただBTCに関しては、お腹いっぱいのようです。
    コロナ緩和マネーは、今でも渦巻いています。
    (パウエルが金融ショックを恐れ、QTを意図的に遅らせているため)

  • 【円安放置なウエダ語録】
    「基調的」って、何? 一定期間のことだろうが曖昧。
    ・「金融政策は為替レートを対象にしていない」
    ・「基調的物価上昇に無視できない影響が発生すれば政策の判断材料になる」
    ・「基調的な物価上昇への大きな影響はないと判断した」
    物価上昇は為替に遅れてやってきます。

    以下、為替と物価の研究論文を紹介(出所:JCER)
    ttps://www.jcer.or.jp/j-column/column-saito/2022061.html
    グラフで見る限り、輸入物価と為替は大きく同期している。
    特に2022年に入ってから酷い。

    まとめ:<円安プラス効果を家計に及ぼすために>
    「円安は、日本経済に対して、プラスの影響とマイナスの影響の双方をもたらします。差し引きどちらの方が大きいのかは、一次産品価格の高騰などの要因を調整しなければならず、より詳細な分析が必要になってきます。
    仮に円安がもたらすプラスの影響の方が大きいとしても、現状においては、家計がその恩恵に浴することには必ずしもならないということです。
    円安プラスの効果は、多くの場合、まず企業収益の増加として現れてきます。それが、家計の所得の増加をもたらすためには、二つの経路が考えられます。
    一つは、賃金が増加することです。しかし、賃金がなかなか増加しないことは、この間、日本経済の大きな課題として指摘されてきたところです。
    もしそれがすぐには可能でないとすれば、もう一つ考えられる経路は、企業の株価の上昇や配当の増加を通じた資本所得の増加です。
    しかし日本の家計の場合は、その金融資産の多くを現金・預金で所有しており、株式や投資信託で保有している割合は極めて小さいものにとどまっています。したがって、日本の家計にはこの経路も閉ざされているのです。
     円安のプラス効果を、家計の所得増に導き、家計支出の増加をもたらすことによって成長と分配の好循環を生み出すことを期待したいのであれば、こうした所得分配のあり方、資産配分のあり方にも検討のメスを入れ、政策課題として取り組む必要があります。
    それがなされない限り、家計は、円安のプラス効果を実感できないまま取り残されてしまうことになってしまうように思います。」
    (サイトウ研究顧問)

  • 今は時間かけて元栓絞めてるところ(QTパウが自ら発表)。
    ただ遅れると悲劇が・・遅れるほどのめり込む強欲輩が増える。
    急激に絞めて破綻ショックになるか、遅れてインフレショックになるかの違い。

  • どっちの中指が、より立っているか・・?
    左:そう思う、右:そう思わない。

  • 物価が上昇してから対策しても遅いんですよね。
    パウエルは昔それで失敗して、インフレファイターになったのです。
    インフレは物価に対し遅行性を示します。

  • この教授は正しい。
    行き過ぎた金融緩和とQTの意識的遅延。そして日本の超円安放置。
    コロナ収束後もジャブジャブ状態継続で、余ったマネーは日本株へ。バブルです。
    悪い円安が、ショックを大きくします。

    *********************************
    <株価急騰は「スピード違反」 バブル研究家が予測する長期不況>
    「いよいよ日本株のバブルがはじけます」
    こう話すのは、慶応大学大学院の小幡績教授だ。

     2024年の大発会、3万3000円台で始まった日経平均は年初から急騰、2月下旬には終値ベースでバブル後最高値を更新し、3月上旬には4万円を突破した。さすがに新年度入りしてからは調整に入り、中東情勢の緊迫化もあって3万7000円台にまで値を下げているが、その日経平均が今後もどんどん下がっていく可能性が高いというのである。
    「年明けからの急騰は明らかに『スピード違反』で、完全にバブルになっていました。今後、日経平均4万円を回復することはないと思います」
     小幡教授は『すべての経済はバブルに通じる』の著書を持つなど、「バブル研究家」として知られる。株式市場ウォッチャーでもあり、行き過ぎた金融緩和がもたらす株価バブルにかねてから警鐘を鳴らしてきた。

    「今回は米国を筆頭に海外の株価急上昇が先にまず広がって、日本株は一番出遅れて上がりました。構造は同じで世界も日本もバブルですから、世界中の株価バブルが同時崩壊する可能性もありますね」

  • もうすぐ158円だよ! 前代未聞の160円も。

    輸入エネルギーコストが上昇して電気料金、製造コスト、運送コストが上がり、これは製品に転嫁されます(当然インフレへ)。
    2023年度日本のエネルギー自給率は、僅か12.1%(世界31位)です。

    ウエダは頭おかしい。

  • こりゃダメだ。ウエダをヒキずり降ろせ。

    日銀総裁会見:「今の円安は物価上昇率に大きな影響ない」

  • 今日も酷いな、昨日の下げがキツかったからなア・・

  • ジム爺、ドテンする気!?
    まあいつまでもカイカイじゃあね。
    さすが・・・空売り仕込んでる?

    <「まもなく日米株式市場の大暴落がやってくる」世界的投資家ジム・ロジャーズが予測>

  • 【悪い円安】
    円の独歩安。産業界からも非難が出ている。
    ウエダ下だ↓・・

  • 何もしない何もできない学者ウエダ・・

  • 円安が、銅価格を押し上げている(130⇒160万円/トン)。
    年初来25%高だそうだ。
    これはインフラや家電などコスト押上げ要因となり、インフレを加速する。
    みんな鈍感ウエダのせい。
    何もしない何もできない学者のウエダ・・

  • この止まらない円安は、日銀が緩和をやめないから。
    いっぽうFRBは、止まらないインフレでQTに舵を切り始めている。
    バランスシート差の問題。

    過剰な円安はウエダのせい。
    相変わらず市場に円を供給し続けている。

  • 個人が買ってるのか。
    4月第3週、個人が現物9000億円買い越し・・
    例のオシメ買いってヤツ・・

  • 宮古島、原因不明の全域停電。
    中国だろ。宮古島取って台湾挟み撃ち。

  • もう遅いと思うね。いまごろ警鐘鳴らしても・・
    頼みは核融合技術。早くJT60Aの実証炉を作らないと・・
    もし成功すれば、日本のエネルギーコストが激減し産業競争力が復活する。

    <朝日デジタル>
    「失われた30年」の状態が今後も続くと、2040年ごろに新興国に追いつかれ、海外より豊かでなくなる――。
    経済産業省が24日、こんな見通しを明らかにした。半導体やバイオ医薬品の開発などに思い切って投資しないと、国が貧しくなって技術の発展も遅れ、世界と勝負できなくなるおそれがあるという。

    今後の経済産業政策の指針とするため、経産省が課題や展望をまとめた。
    経産省は日本経済が停滞した理由として、企業が安いコストを求めて生産拠点を海外に移し、国内での投資を控えていたと指摘。このままでは賃金も伸び悩み、国内総生産(GDP)も成長しないとみる。今後、GDPで世界5位に後退するとの試算もある。

  • 筋は、売りでも取る。
    お忘れなく・・

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