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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2017/06/11〜2017/07/20
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>>841
本日、7月20日(木)
◆2017/07/20(木) 日本経済新聞 朝刊 13面
富士フイルム、治験が最終段階に、開発中の認知症薬、来年度にも。
◆2017/07/20(木) 09:42 日経速報ニュース
<東証>富士フイルムが2ヶ月振り高値
(9時40分)反発している。一時、前日比111円(2.7%)高の4193円まで上昇し、5月17日以来、ほぼ2ヶ月振りの高値を付けた。臨床試験(治験)を実施中のアルツハイマー病の治療薬について19日、重症になる前の患者に対して症状の進行を抑える効果を確認したと発表した。2018年度にも最終段階の治験に入る見通しとなり、将来の収益拡大を期待した買いが入った。
アルツハイマー病分野は製薬各社が新薬開発に挑んでいるが、開発の失敗が相次いでいる。国内の認知症患者は、25年に約700万人と、12年比で1.5倍になる見通しだ。
株価はこの約2ヶ月、4000円から4200円程度のレンジで推移していた。20日は、5月18日に空けたチャート上の「窓」を埋めた。
7/20(木)4,188 前日比+106(+2.60%)
dua***** 2017年7月5日 07:40
>>647
本日、7月5日(水)
◆2017/07/05(水) 日本経済新聞 朝刊 15面
富士フイルム、記録容量66倍の新材料、磁気テープ向け。
富士フイルムは記録容量を従来の約66倍に高められる磁気テープ向け材料を開発した。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の普及で、企業や研究機関が保管するデータは増加傾向にある。大容量データを比較的安価に保管できる磁気テープの需要も増しており、新素材の開発で需要開拓につなげる。
「ストロンチウムフェライト磁性体」と呼ばれる記録材料を開発し、関連する特許も出願した。ストロンチウムフェライト磁性体は、粒子の体積が現行の半分以下と小さいにもかかわらず、高い磁気特性を備えている。粒子を作り上げる過程で、原料の内容や配合の仕方などを見直した。
新しい磁性体を使うと、1巻あたりの記録容量を最大400テラバイトに高められる可能性がある。10年以内の実用化を目指す。
IoTの普及などで、企業や研究機関が大量のデータを保管するンーズは高まっている。通常の業務などで利用頻度が高いデータは「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を使い、長期間の保存は磁気テープを用いるといった使い分けが増えている。
気になったのは、10年以内の実用化を目指すと言う箇所。
10年以内って、一体、どういう意味なのだろう。
今から、10年以内って、余りにも長すぎる。
これは間違いではないだろうか?
7/3(火)4,055 前日比+34(+0.85%)