メディシノバ【4875】の掲示板 2017/10/14〜2017/10/26

>>767

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背景：進行性MSの治療選択肢は限られている。ホスホジエステラーゼ及びマクロファージ阻害因子阻害剤であるIbudilastは、再発寛解型MSにおいて神経保護効果を有することが示唆された。我々は、第一次および第二次進行性MSにおけるイブジラストの第II相臨床試験を実施した。
目的：プログレッシブMSにおけるibudilastのトップラインの安全性、忍容性、有効性を報告する。
メソッド：過去2年間の障害進行の証拠を有する原発性または続発性進行性MSを有する255人の被験者を無作為化して100mg / dまでのイブジラストまたはマッチするプラセボのいずれかを受け、そして96週間以上追跡した。24週ごとに臨床結果および画像化結果を評価した。主な結果は、脳実質画分（BPF）により96週間にわたって測定された脳萎縮の変化であった。二次的結果には、磁化伝達比、拡散テンソルイメージング、および光干渉断層撮影が含まれた。分析は、変更されたITT（mITT）アプローチに基づいていました：被験薬が1回以上投与され、ベースライン後に1以上のBPF有効性評価を受けた被験者。線形混合効果モデリングを用いて、各処置群の画像測定値内の変化率を推定した。
結果：最後のフォローアップ訪問は、2011年11月11日に完了しました。255人の無作為化された被験者のうち、244人が有効性解析のためにmITT集団に含められた。これらの244人の被験者のうち、220人（90.2％）が96週間のフォローアップを完了し、完全な96週間の治療期間に割り当てられた研究薬には184人の被験者（83.6％）が残っていた。一次アウトカム、いくつかの二次アウトカム、および安全性データが提示される。
結論： NN102 / SPRINT-MS試験は、進行性MSにおけるイブジラストの活性、安全性および忍容性を評価する。
（U01NS082329）、国立多発性硬化症学会（RG-5184-A-6）、NeuroNEXT臨床調整センター（U01NS077179）およびデータ調整センター（U01NS077352）およびMedicinovaのための神経学的障害および脳卒中研究所のサポート。
開示： Fox博士はBiogen Idec、GlaxoSmithKline、Novartis、Questcor、Teva、およびXenoportからコンサルティング手数料を受領しています。ノバルティスの研究支援 Dr. Coffeyは、ZZ Biotech、LLCからコンサルティング料金を受け取っています。

>>767

あれ？昨日までは違う文章でした。
アブストラクトが発表されたようですね。

うーん。昨夜はメール問い合わせの返答として、現地8時と投稿しましたが、早まったようです。
誤情報だったらすみませんm(_ _)m