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NCD(株)【4783】の掲示板 2015/08/19
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>>1146
100万倍の真相を言うと、
OSの処理スピードが1ms、つまり1KHzに対して、FPGAのシステムクロック周波数が最大で1GHz、つまり1回の演算処理が最速で対OS比で100万倍と言っているにすぎず、これは別にSLIDに限らずどのような演算においても回路規模が許す限り並列化すれば実現可能なのです。
要約すると、FPGAを使う限り、特にSLIDに限らず、任意の演算において対OS比で100万倍の処理スピードになると言える。
これがSLIDに優位性が無いと考える根拠である。
-マルボロの男- 2015年8月20日 02:38
書き込みがかなり増えてきているが、参考になるような書き込みはほとんどないようだ。
ここの材料である高速データ処理デバイスはこれからの時代に需要はかなりあるんじゃないか。
今までの検索方法とは違い、この特許技術はCPUにかかる負担がかなり軽減される。
個人の使用するようなパソコンに必要かどうかと言われると微妙ではあるが、
価格帯によっては当たり前に将来みんながこの技術を使用している可能性もある。
銀行や病院や役所であったり、そういった現場では膨大なデータの中からCPUの負荷を軽減して検索出来るってある意味革命的な開発だったってことだろ。まだまだ書き足りないがこの辺にしておこう。
俺は専門家ではないが、ここの特許技術の可能性くらいは解るぞ。