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三年以上前からこの掲示板に「地銀の頭取が海外に直接IR活動をする時代だからバイオに詳しく外国語に堪能な人材を多少お金をかけてもをスカウトすべきだ。」と書き込んだ。そう思わないという人も多かった記憶がある。そのような事もあったので岩田氏のIR広報担当就任は本当に嬉しかった。勿論、岩田氏がSBI時代からペプチドリームの分析に熱心でペプチドリームに好意的なレポートを書いていたことを熟知していたこともある。今、岩田氏に最も期待したいのはIRのタイミングや情報発信の頻度もあるが、ペプチドリームに長期で投資してくれる資産運用会社の開拓だ。日本のバイオに巣食う空売り外資対策は上市までずっとつきまとう課題だからだ。一度ぐらい踏み上げても株が高くなればなるほど空売りで急落させるボラも大きくなり利益も多額になるから決して撤退はしないと思っている。

今年の2月28日に社長がロンドンに滞在していると、中長期の掲示板に犬猫さんが書込みをしている。社長は、ジェイオー・ハンブロ・マネジメントにPDのプレゼンに行ったのではないかと思っている。もう一社か二社、100百億円単位で長期投資をしてくれる資産運用会社が開拓できれば局面は大きく変わる。BIGなIRで上場来高値を更新しても上がり続ける株はないからどこかで下げ局面が来る。その時にそーせいのように最高値から半分まで落とされたらIRが出てもなかなか上昇しなくなる。下げ局面でも株価のステージをあげながら成長する必要がある。社長は上市までに必要なプロセスを、目標とするアムジェンの研究で全てをわかった上で手を打っているように感じる。とはいえ、とりあえずはしぶとい空売り連中をギャフンと言わせたいのが素直な本音だ。

ペプチドリームと共に❗️ペプチドリーマーに栄光あれ‼️