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ミカエル 強く買いたい 2019年3月14日 22:26
) 創薬支援事業 創薬支援事業の売上高は前期比7.2%増の704百万円と3期ぶりに増収に転じたものの、営業利益は同 17.7%減の117百万円と3期連続の減益となった。新製品・サービスの開発に伴い研究開発費が増加したこ とが要因だ。
売上高の内訳を見ると、国内向けが前期比18.1%減の288百万円、北米向けが同18.5%増の249百万円、 欧州向けが同44.9%増の94百万円、その他地域向けが同146.5%増の71百万円となり、海外向けだけで見 ると過去最高を更新した。国内向けについては、主力顧客である小野薬品工業向けの売上高が前期の144百 万円から90百万円となり、2015年12月期をピークに減少が続いていることが響いている。一方、北米向 けはプロファイリング受託サービスが大幅伸長したほか、キナーゼタンパク質の販売やセルベースアッセイ受 託サービスなども好調に推移した。新興のバイオベンチャーを中心に顧客層が拡大していることや、キナーゼ 阻害薬の開発が活発に行われていることが好調の背景となっている。
欧州向けに関してはキナーゼタンパク質の販売が好調に推移したほか、前期からの期ずれ案件が寄与したこと も増収要因となっている。また、営業方針を従来の受身的な営業から積極的な営業に切り替えたことも奏効し た。その他地域では中国でキナーゼタンパク質の販売が大幅に伸長した。中国でもキナーゼ阻害薬の開発が活 発化してきたと見られる。
2018年12月期のトピックスとしては、新たなセルベースアッセイサービスを2018年12月より開始し ている。発光技術を用いた研究試薬のリーディングカンパニーであるPromega Corporationが保有する NanoBRETTM(ナノブレット)テクノロジーを用いたサービスとなる。ナノブレットテクノロジーは、化合 物がターゲットとするキナーゼに対してどのように作用するのか、また、キナーゼの選択性や親和性など各種 指標を簡易に測定でき、化合物の評価を効率的に行える技術となる。測定可能なキナーゼは47種類からスター トし、今後増やしていく予定になっている。既に、引き合いも増えてきており2019年12月期以降の売上増 が期待される。 -
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ミカエル 強く買いたい 2019年3月14日 22:26
研究開発への先行投資に充当するための、新たな資金調達を検討
2. 財務状況と経営指標
2018年12月期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比420百万円減少の1,770百万円となった。流動資産 で現金及び預金が500百万円減少したことが主因となっている。固定資産では投資その他の資産が44百万円増 加した。
負債合計は前期末比70百万円増加の882百万円となった。主に有利子負債が62百万円増加した。また、純資 産合計は前期末比490百万円減少の887百万円となった。新株予約権の行使による株式発行等により、資本金 及び資本剰余金が合わせて730百万円増加した一方で、親会社株主に帰属する当期純損失1,210百万円の計上 による利益剰余金の減少が要因となっている。
経営指標を見ると、安全性を示す自己資本比率は前期の62.2%から49.7%に低下し、有利子負債依存度は 28.5%から38.8%に上昇した。研究開発費等の事業費用の増加に伴い現金及び預金が減少したことが主因となっ ている。同社では今後もBTK阻害薬の臨床試験に向けた開発費用の増加を見込んでおり、そのための資金調達 として第三者割当てによる新株予約権を発行している。第16回、17回の未行使分は2019年1月末時点で59 万株相当残っており、仮にすべて下限行使価額である1,022円で行使されたとすると、6億円強の調達が可能で あり、2018年12月期末の現金及び預金と合わせると約20億円となる。一方で、2019年12月期の親会社株 主に帰属する当期純損失見込みが1,693百万円となっているため、今後、新たな資金調達を進めていく可能性 がある点には留意する必要がある。 -
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ミカエル 強く買いたい 2019年3月14日 22:27
株主還元策
当面は研究開発投資に資金を振り向ける
同社は創薬ベンチャーとして研究開発ステージの期間にあり、繰越利益剰余金もマイナスが続いていることから、 配当を実施していない。今後も当面は創薬及び創薬基盤技術の研究開発投資に優先的に資金を振り向け、経営基 盤の強化並びに企業価値向上に向けて取り組んでいく方針となっている。このため株主への利益還元に関しては、 今後の経営成績及び財政状態を勘案し、配当可能な状況になった段階で検討していくこととしている。 -
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ミカエル 強く買いたい 2019年3月14日 22:27
(1) 創薬事業の施策 創薬事業では米国サウスサンフランシスコに臨床開発を目的としたオフィスを2019年2月に開設し、2名を 常駐させて2020年以降の臨床試験開始に向けた準備を進めている。1名は製薬企業で臨床開発部門の部長経 験者を採用し、もう1名はC-LABで研究に従事していた人材を配置した。今後は米国が臨床開発拠点の中心 となって、新薬の開発を推進していく体制を構築していくことになる。
(2) 創薬支援事業の施策 創薬支援事業の取り組みとしては、北米での更なる売上拡大と新規セルベースアッセイサービス(NanoBRETTM) を軌道に乗せること、また、欧州での販売拡大に向けて南欧地域で代理店を構築することを掲げており、売上高 の8億円達成を目指す。地域別の売上見通しは、国内向けが前期比32百万円増の320百万円、北米向けが同 51百万円増の300百万円、欧州向けが同6百万円増の100百万円、その他地域向けが同9百万円増の80百 万円となっている。国内については小野薬品工業向けの売上減少をカバーするため、その他顧客向けで増やして いく方針となっている。また、その他地域向けに関しては中国が前期比2倍増の勢いで伸びており、100百万 円に達する可能性もある。拡販施策として最終顧客向けにWebセミナーもスタートし、製品・サービスの詳細 な内容を中国語で説明しながら受注獲得につなげている。
また、主要製品別の売上計画では、キナーゼタンパク質の販売が前期比36百万円増の351百万円、プロファ イリング・スクリーニングが同21百万円増の248百万円、アッセイ開発が同5百万円増の32百万円、セル ベースアッセイ関連・他が同33百万円増の169百万円とそれぞれ増収を見込んでいる。 -
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ミカエル 強く買いたい 2019年3月14日 22:28
2019年12月期はシエラからのマイルストーン収入を見込むほか、
米国での臨床試験開始に向けた体制構築を進める
3. 2019年12月期業績の会社計画
2019年12月期の連結業績は、売上高で前期比64.3%増の1,240百万円、営業損失で1,658百万円(前期は1,144 百万円の損失)、経常損失で1,671百万円(同1,159百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失で1,693 百万円(同1,210百万円の損失)を見込んでいる。
売上高の内訳を見ると、創薬事業はシエラからの臨床第1相試験開始に伴うマイルストーン収入で440百万 円、また、創薬支援事業は海外向けの好調持続で前期比13.5%増の800百万円を見込んでいる。シエラからの マイルストーンに関しては2019年中に入るものと予想される。為替の前提は110円/米ドルとしている。営 業利益に関しては創薬事業で1,802百万円の損失(前期は1,261百万円の損失)を見込んでいる。BTK阻害薬 の前臨床試験及び臨床試験費用が増加することが主因だ。一方、創薬支援事業の営業利益は増収効果で前期比 22.9%増の144百万円と4期ぶりの増益に転じる見通しとなっている。研究開発費については全社で同76.3% 増の2,011百万円を計画している。 -
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アンジェスは終了みたいだから明日はこっちに流れてくるかも...
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今日の異常な出来高
5桁目指すんだから
買収対策してね社長 -
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結構な売買代金やからなー
明日1250割らなかったら
買いやな
そうなったら
1600まで安泰や -
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それにしてもPTSどした??
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カルナ神kacさん 強く買いたい 2019年3月14日 23:07
今のところは跳ねたらとゆう感じでOKです
1700円越えたら、どこで行使するかなあ
て感じで -
> ちょっと調べたんですけど
> 第17回新株予約権の行使開始ってまだですよね?
> いつ頃にやりそうですか?
下限が高い(1700円は越えているところ)
ので普通は行使しないですよ・・・
メリルが高いお金を払うワケない・・・
カルナ次第で行使価額を前日終値の95%
にロックが可能です・・・
ただし、確か1度やったら変更できない
はずで、想定通りの以下の資金調達しか
できなくなります。 -
大さん、こんばんは。
>どう解釈すれば良いのやら、解る人教えてください。(笑)
わかりませんよねー。苦笑
ただ尋常な動きでは無いのは確かで、これから何かあるのではと期待したくなる一方で、数年前にあった材料なしのいきなりの出来高を伴ったS高も思い出しました。前者はカルナ特有の動きですが、後者は数週間スパンでの外部環境変動に先立つ動きでした。
どちらの可能性も頭に置きながら、まずはシエラからの朗報を待ちたいと思ってます。 -
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龍神さん、こんばんは。有難うございます。
これらはすでに発表され解って居る事で解っていても今まで反応無しで
下降トレンド下落で815で底打ち反転此のまま大きな下落が無ければ
トレンド転換で調整しながらの上昇が見込めるのですが今まで何度も
裏切られて来ました。だが今回の異常な出来高上昇が中国特許査定だけでは
不自然さを感じているので判断に迷って居る処です。
今回の上昇を期に調整しながら1700抜け、更にテンバガーに成ってくれると
期待していますが、(妄想) -
資金調達が狂うと、ここは第18回を
やらなくてはいけないはず・・・
17回も追加で資金調達して、お金が
ドン丼、消えていく・・・🐸🐙🐽🐢 -
ここはショボショボの現金しか
ないのですよ・・・
ギリギリの計画だから、オ~ノ~
から見放されたら異体のです・・・♪( ̄^ ̄)d -
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ribさん、こんばんは。
数年前、確かノーベル賞でストップ付けたころですか
あの頃は筋の操作でストップ寸前とか10%上昇後の急落の繰り返しでしたが
出来高はこんなに無かったかと。訳解らん。(笑)
上昇トレンド期待しています。 -
1400円で泥舟に乗った方、多そう・・・🐸
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個人の提灯で此処までの出来高は考えられませんが・・・
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まいど同じですが・・・
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1244(最新)
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