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No.949
コロナ感染でリウマチ増加 h…
2024/04/13 20:50
コロナ感染でリウマチ増加
https://news.yahoo.co.jp/articles/85220fa10a2317e905965217351553a0e38ab6b1
論文見てないけど、スパイクタンパク質かな。なら接種組も。。はやく0871導出して薬として使えるようにして患者と株主を救ってください。 -
No.954
ゲッ、まちがえた。BTK阻害薬…
2024/01/14 17:31
ゲッ、まちがえた。BTK阻害薬じゃなかった。
指摘ありがとう。
まあ、炎症のコントロールが寿命に影響するという事で、期待しとく。 -
No.951
炎症老化 https://n…
2024/01/14 15:53
炎症老化
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba27cedd81f59458483c7412d86c1fdc55176d6c
「マウスを使った研究によると、「ダサチニブ」と「ケルセチン」という2種類の薬を併せて低用量で使うと、老化細胞を取り除き、腸の炎症を抑えて、寿命を長くする効果があるようだ。」
ダサチニブはBTK阻害薬。細かい機序はわからないが、炎症をコントロールする事は寿命に直結するのだろう。カルナのBTK阻害薬の0871や抗炎症効果のあるSTINGはどうだろう。問題は効果以前に我々に見届ける程の余裕があるかどうかだ。たのむでしかし。 -
No.7511
BBBを通過する能力 htt…
2023/12/09 19:39
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No.7509
こんにちは。 なるほど、最後…
2023/12/09 17:18
>>No. 7508
こんにちは。
なるほど、最後は許容される毒性と限界濃度からの最終的な薬効の勝負となるのかな。
そして、フェネブルチニブも肝毒性で保留?
https://www.neurologylive.com/view/fda-places-clinical-hold-roche-btk-inhibitor-fenebrutinib-multiple-sclerosis
失念しましたが、0871は無問題の酵素の話でしたっけ。 -
No.7499
> ・・・いつだったか個人説明…
2023/12/09 08:19
>>No. 7496
> ・・・いつだったか個人説明会動画で、質問の中に血液脳関門を通過するのかどうかというのがあり、吉野社長が、あまり通過しないとおっしゃっていた記憶があります。なのに、説明会資料には、適応拡大の中に多発性硬化症が載っている。
>
> 血液脳関門の破綻すると多発性硬化症になるような論文が散見されるので、破綻していたら、患部に届くかもと思っています。
横から失礼します。私も当時気になりましたが、多発性硬化症で使われている高分子の抗体薬オクレリズマブがあるので、薬剤が関門を通過する特性を持つことは必須ではないと思います。
病態により関門が破壊されるからなのか、B細胞により活性化されたT細胞の一部は中枢を巡回でき、末梢のB細胞を抑えれば中枢で悪さをするT細胞も減るのかわかりませんが、私は後者を支持してます。その場合、薬剤が関門を通過しにくいことは、副反応的にメリットになり得るかと。
T細胞は中枢を巡回する
https://www.neurology-jp.org/Journal/public_pdf/053110898.pdf -
No.748
適正価格の株は存在しない。今の…
2023/11/23 12:07
適正価格の株は存在しない。今の株価を正当な評価の結果と思う人は機関の思うツボ。材料前と後、そのような個人を剥がし終えた後に適正価格を跨ぎ更に上げていく。
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No.341
100万株欲しい誰かさんが、数…
2023/11/20 18:43
100万株欲しい誰かさんが、数多いる機関投資家にいちいち話しつけるのが面倒なのでお願いしたとか。。
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No.150
免疫老化 https://n…
2023/11/19 12:59
免疫老化
https://news.yahoo.co.jp/articles/3be026d539a79be7ff9afd997b9515ec033fa665
「がん細胞は免疫細胞によって除去されます。老化した細胞も免疫細胞によって除去されていると考えられています。端的にいえば、歳を取れば免疫系も老化します。老化とは、「免疫老化」によって老化細胞の除去が追い付かない状況、と考えることもできます。」
コレコレ、老化も病も免疫老化、全ての原因はここにある。そして記事を読み進めると、弱った免疫細胞に喝を入れるGS9911と、免疫細胞に攻撃されないがん細胞や老化細胞を再攻撃できるPD-1との併用がいかに良いか理解できると思う。
GS9911は、がん領域だけでも充分人類に恩恵を与える可能性があるが、もし低用量でも軽い副反応と効果が期待できる薬物動態がわかれば、感染症や老化予防も視野に入って来るだろう。そうなれば、P1の早いうちにオプション行使(全疾患への適応契約や資本投入等)も考えられる(妄想) -
No.786
最近?TPD-43もALSの原…
2023/11/12 13:45
最近?TPD-43もALSの原因のひとつとして上がってる。0141が減らすかどうか知らないけど、たしかcdc7阻害がTPD-43を減らすという論文があった。ALSでは、1763と0141の併用なんかもあったりして。というか、最近0141も国立がんセンターで血液がんでもやってみるという話もあるんだから、お互い今は注力してPOC出てからだと思うけど、血液がんでも併用いいかも。爆発的セット導出あるかもしれない。
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No.780
SOD1遺伝子の変異により毒性…
2023/11/12 13:02
SOD1遺伝子の変異により毒性のあるSOD1タンパク質が悪さをすると言われるALSなどの神経変性疾患。
アンダーソンの資料では、1763がSOD1を減らす事について言及があった。また巷ではBTK阻害薬(イブルチニブ)がALSに効くかもという話や、今年の春には治療薬としての効果は十分に示されているとは言えないが、バイオジェンのSOD1阻害薬がALSに対して迅速承認という事もあった。
今、1763は血液がんに対して注力しているが、なんか可能性感じるなぁ。導出交渉ではこの辺も見てくれるんだろうか。 -
No.748
> 御意ですが、新たなブレーン…
2023/11/05 18:10
> 御意ですが、新たなブレーンに出会えたのでは?メガ所属のね!
確かにこれだけの事をカルナ単体で出来たとは思えないので、
そう考えた方がスマートですね。 -
No.744
想像ですが、それぞれの施設の先…
2023/11/05 17:42
想像ですが、それぞれの施設の先行薬の治験で採取した耐性を持った生体組織をつかって、試験管内で阻害活性を測定してるんじゃないでしょうか。そしてそれはどんな立派なカルナ発の論文よりも、問題を肌で理解している現場の医師と、関係のあるメガファへの訴求効果は高いはず。百聞は一見に如かずですね。
カルナと現場とメガファの思惑を満たす3方「よしの」今回の策、今までのカルナにはない良い意味のしたたかさを感じます。あくまでも妄想です。 -
No.355
血液がんにおいて、共有結合型先…
2023/11/04 12:13
血液がんにおいて、共有結合型先行薬投与患者の約半分弱がC481変異を起こし、病状進行により投与を中止せざるを得ない状況の中、期待される非共有結合型のvecabrutinib(SNS-062)とfenebrutinib(GDC-0853)は中止され、残るnemtabrutinib(ARQ-531)は継続中。最も進んでいるpirtobrutinib(LOXO-305)は概ね良好だが、新たに出て来る変異もあり、特にT474という変異が3か月という短時間で出て来る患者もいる、そして別経路でBCRシグナルが活性化してしまう問題もあるようだ。血液がん治療の権威であるMDアンダーソンがこうした状況に危機感を持ち1763に興味を持ったのは理解できる。1763が全ての問題を解決できると思わないが、そんな権威が既存の変異の多くを阻害出来そうだとする発表は、1763がベストインクラスになり得る薬として、先行薬の問題を認識している多くの関係者に衝撃を与える事は明らかだと思う。
まとめると、これで導出希望最低価格は跳ね上がるよなぁ。 -
No.91
こんにちは。 BTK変異を示…
2023/11/03 09:49
こんにちは。
BTK変異を示す非共有結合型BTK阻害剤って、pirtobrutinib(LOXO-305)以外にあります?
もうこの文言なら確定だと思いました。 -
No.580
> 「癌を治療する薬が食物アレ…
2023/11/02 12:16
> 「癌を治療する薬が食物アレルギー反応を予防」
> h ttps://www.allergicliving.com/2023/10/19/pill-that-treats-cancer-prevented-food-allergy-reactions-in-study/
>
いただきました。
まさに私が0871に期待していたところです。抗がん剤と違い、安全性にステータスを振った0871は、蕁麻疹やリウマチだけでなく、いずれ、花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の予防薬としても使われる事を期待。だから今回のIRは私にとって満点です。 -
No.7218
MDアンダーソンの血液がんに対…
2023/09/22 19:40
MDアンダーソンの血液がんに対する40年の歴史
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36927623/
積み上げてきた歴史を総括する論文の著者に、あのJain医師がいる。
間違いなく現時点でトップクラス。
今後の展開として、car-Tと新世代チロシンキナーゼ阻害剤を推している。
#言うまでもなく、ここで治験を始めた1763は、ブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤 -
No.663
先行薬に比べ変異耐性と選択性に…
2023/08/02 12:15
先行薬に比べ変異耐性と選択性に優れた利点
故にベストインクラスになる可能性
がん権威主導によるお墨付き
故に注目度の高さとメガの影が見える
とにかく患者への投与開始おめでとう〜
こんばんは。教科書的にどうなる…
2024/04/13 21:14
こんばんは。教科書的にどうなるのかと言う興味の方が大きいですが、私も腫瘍環境の制御性T細胞を抑える?GS1811に期待しています。ただ最終的には複数の薬剤の併用になるかと思ってます。
自らの攻撃力を上げるGS9911、敵の防御力を下げるGS1811、敵の回避率を下げるPD-1の3剤を軸に、自らを傷つける混乱解除の1763や0871、敵の回復力を低下させる0141など、多くの薬剤でラスボスと向き合えるカルナに期待してます。
残るバフデバフは、挑発解除(STING阻害)、回復力向上(STING促進)、麻痺解除(ALK5)、即死攻撃(CDK1)という所かな。(テキトー