投稿一覧に戻る NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 2022/01/07〜2022/02/05 651 彦星 2022年1月25日 18:56 私、夢追い人です。 ナノキャリア<4571>が遺伝子治療製品「VB-111」のプラチナ製剤抵抗性再発卵巣がんを対象とした国際共同第3相臨床試験(OVAL試験)について、国内目標症例数30例のうち50%(15例)の症例登録が完了し、全12施設で症例登録を開始したと発表した。 OVAL試験は、世界で80%(約320例)以上の症例登録が完了し、目標症例数である400例は今年度中に登録を完了する見込み。OVAL試験の主要評価項目は、OS(全生存期間)とPFS(無増悪生存期間)だという。OSの結果取得は2023年を予定しているが、PFSの結果取得は2022年に想定され、OSより1年ほど早く取得できるため、良好な結果が得られれば米食品医薬品局(FDA)の協議により申請時期の前倒しが可能になる見込みとしている。 そう思う41 そう思わない18 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
彦星 2022年1月25日 18:56
私、夢追い人です。
ナノキャリア<4571>が遺伝子治療製品「VB-111」のプラチナ製剤抵抗性再発卵巣がんを対象とした国際共同第3相臨床試験(OVAL試験)について、国内目標症例数30例のうち50%(15例)の症例登録が完了し、全12施設で症例登録を開始したと発表した。
OVAL試験は、世界で80%(約320例)以上の症例登録が完了し、目標症例数である400例は今年度中に登録を完了する見込み。OVAL試験の主要評価項目は、OS(全生存期間)とPFS(無増悪生存期間)だという。OSの結果取得は2023年を予定しているが、PFSの結果取得は2022年に想定され、OSより1年ほど早く取得できるため、良好な結果が得られれば米食品医薬品局(FDA)の協議により申請時期の前倒しが可能になる見込みとしている。