ここから本文です

投稿コメント一覧 (4972コメント)

  • ニュース!!

    ジー・スリーホールディングス<3647>同社は25日、プラントライフシステムズ(神奈川県横浜市)と、菜種によるバイオ燃料および化粧品原材料等の製造・販売を目的とした合弁会社を設立すると発表した。

     合弁会社の名称は日本グリーン油田開発。出資比率は同社は66.7%、プラントライフシステムズが33.3%。菜種を原料とするSAF燃料、バイオガソリン、バイオディーゼルのほか、化粧品原材料としての界面活性剤の製造・販売を行いながら、将来的には、ロケットグレードのSAF燃料の製造を目指す予定としている。

  • ニュース!!

    ジー・スリーホールディングス <3647> [東証S]
    プラントライフシステムズと菜種によるバイオ燃料や化粧品原材料などを製造・販売する合弁会社を設立。

  • ニュース!!

     日本エム・ディ・エム<7600>同社は24日13時、米国子会社製造の人工股関節大腿骨ステム「Ovation Tribute NEO ステム」の薬事承認を取得したと発表した。
     
     同製品は、既存製品であるOVATION Tribute ヒップステムでは適合しにくかった身長の低い患者にも対応でき、幅広い症例に適合する製品となっており、患者のQOL向上および多様化・高度化する医療従事者の要望への対応が可能だとしている。

  • ニュース!!

    三菱HCキャピタル<8593>同社は24日、持続可能な航空燃料(SAF)の生産拡大に貢献するため、エアバスやカンタス航空、BNPパリバなどと共同で企業間アライアンス「Sustainable Aviation Fuel Financing Alliance」に参画するとともに、SAF特化型ファンド「SAFFA Fund 1」に出資したと発表した。

     SAFFAは航空業界、燃料物流および金融のアライアンス各社のリソース、ノウハウやネットワークを活用し、本来廃棄となる原材料の活用を可能とするSAF技術・製造事業に地域・製法ともに分散して出資する。各社は、SAFFA出資先事業が製造するSAFの購入について優先権を有するとしている。

  • ※ 細胞加工業の進捗と今後の取り組み

    細胞加工業は、2019年9月期に初めて黒字化を達成したが、コロナ禍により免疫細胞治療患者(特にインバウンド患者)の受診控えが続いた。2023年9月期は、新型コロナウイルス感染症の5類移行と経済活動の活発化に伴い免疫細胞治療患者が徐々に戻り、免疫細胞加工受託件数も回復傾向にある。

    特定細胞加工物製造業は、コロナ禍により受託件数が急減し、コロナ禍前の2019年9月期の売上高1,059百万円に比べて一時は約40%まで落ち込んだ。2020年9月期第3四半期に受託件数はいったん下げ止まり、以降は徐々に回復傾向にあったものの、2022年1月以降のコロナ禍の第6波、2022年6月下旬から始まった第7波の影響により、受託件数は一転減少傾向となった。そして、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、政府はコロナ禍による行動制限や水際対策を大幅に緩和した。これにより免疫細胞治療の国内の患者数は回復傾向にあるが、医療インバウンド患者の回復力が弱い。同社では免疫細胞治療患者数の回復を目指すが医療インバウンド患者数の回復は不確実な面もあるため、新たな細胞加工の品目や受託メニューの拡大を進めてきた。2024年3月期(単体ベース)は、第1四半期が免疫細胞の受託件数回復と新規製造受託に伴う技術移転一時金などにより売上高が増加した。第2四半期は免疫細胞のインバウンド患者数が伸びず、前年同期並みに留まった。

    CDMO事業では、かねてより進めていたヤンセンファーマとの治験製品「カービクティ(R)点滴静注」製造における技術移転が完了した。2021年5月には治験製品製造受託に関する契約を締結し、同年6月よりヤンセンファーマが実施する国際共同治験(第III相臨床試験:CARTITUDE-4)において、日本国内で試験に用いる治験製品製造工程の一部の製造受託を開始した。ヤンセンファーマが2022年9月に薬事(製造・販売)承認を取得したことで、同社では再生医療等製品全般のさらなる製造受託を目指している。2024年3月期第2四半期は、ヤンセンファーマからの治験製品受託製造は順調に推移し、安定した売上高を確保できた。

    細胞加工業の事業構造は特定細胞加工物製造業(特に医療インバウンド患者に依存)の1本足打法であったため、コロナ禍で大打撃を受けた。今後は環境変化に強い事業構造への転換・拡大が不可欠と考え、成長が期待できるCDMO事業を強化する。免疫細胞加工受託件数も回復しており、2024年9月期はコロナ禍前の水準近くまで収益の回復を目指す。そして、特定細胞加工物製造業とCDMO事業の両利き経営を早期に確立し、細胞加工業の2025年9月期黒字化を目指す。

    CDMO事業の強化に向け、既に細胞培養加工の環境・体制整備として専門人材の採用(細胞加工技術者など40名程度)、資金調達(第18回新株発行、調達総額1,690百万円のうち437百万円を使途)を実施した。事業目標については「事業基盤の強化による売上拡大」を目指す。一時的な黒字化に留めず、医療インバウンド患者依存の事業構造を改め、同社のコア事業として持続的安定成長型の事業構造を確立することに主眼を置いている。

    (執筆:フィスコ客員アナリスト 清水啓司)

  • 鉄鋼の2倍の強度、2000度にも耐える耐火性がある炭素とケイ素からなる
    SiC素材にここの化学繊維用紡糸ノズルは関連しているのかなあ~
    関連していれば面白いことになると思うよ。💛

  • ニュース!!

    大黒屋ホールディングス <6993> [東証S]
    東証が23日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

  • ニュース!!

     三菱重工業<7011>22日付の日本経済新聞朝刊は、同社が欧州エアバスと小型旅客機向けの部品納入契約を結んだと報じた。

     記事によれば、小型機向けは17年ぶりの取引となるようだ。品質問題を抱える米ボーイングが世界市場でシェアを落とすなか、日本企業はエアバスとの取引を増やそうとしているもよう。同社はベトナム子会社のMHIエアロスペースベトナムで生産し、8月ごろから量産に入る見込みとしている。

  • ニュース!!

     うるる<3979>同社は18日、東京が世界に冠たる国際金融都市になることをめざし、官民連携で取り組む各種プロモーション活動を推進する組織「FinCity.Tokyo(正式名称:一般社団法人東京国際金融機構)」における英文情報開示支援事業において、上場企業向け英文情報開示支援プログラムの事業者に選定されたと発表した。
     
     エクイティ・ストーリーの構築支援、決算短信および決算IR説明会資料など作成アドバイスおよびその英訳支援や、海外投資家とのコミュニケーションアドバイスを行うとしている。

  • ニュース!!

    フェローテックホールディングス<6890>は18日、中国センサ事業子会社である浙江富楽徳伝感技術有限公司(以下「FTSL」)において5億2,233万元(約16億円)を投じ新工場の建設を行うと発表した。
    なお、2023年12月15日までは、FTSL社名を「浙江富楽徳信息技術有限公司」としていたが、その後「浙江富楽徳伝感技術有限公司」が正式名称となったためあわせて発表した。
    建屋建設開始は2024年7月、建屋完成は2025年1月、設備搬入完了は2025年1月、操業開始予定は2025年3月。所在地は、中国麗水市蓮都区経済開発区、建屋総床面積は約120,000平方メートル。

  • ニュース!!

    フェローテックホールディングス<6890>は18日、子会社である浙江先導精密機械有限公司(以下、FTAP)と常山政府投資企業との合弁で金属受託加工を主要事業とする新会社「浙江富楽徳半導体材料有限公司」の設立、及び常山地区での新工場建設を決定したと発表。
    新会社は同社連結子会社となり、かつ同社資本金の10%を超える出資となる見込みであり特定子会社に該当することから開示を行う。また、これに伴い1億元の増資を行うことでFTAPについても特定子会社に異動となる。
    同社は30年来中国で量産拠点を築きグロ―バルに製品供給をしてきたが、同時に中国ローカルの半導体装置メーカーとも大手メーカーを含め非常に良好な関係づくりをしている。こうしたなか、中国半導体装置メーカーは今後も高成長を持続させるため、同社を含むサプライヤーあてに生産能力、特に真空チャンバー加工能力、組立能力を重点的に向上させるよう要請してきている。
    同社は、既存の金属受託加工工場(杭州、常山)でも多くの顧客から認証を得ているものの、現時点ではすべての顧客需要を満たすことができておらず、特に将来的に大型の真空チャンバー加工や装置組立の能力不足をどうカバーしていくかを検討し、常山地区での金属受託加工の生産能力増強を行うことを決定した。これにより中国ローカルメーカー向け市場でのシェア拡大を図っていく。
    工場建設については、同社子会社の杭州大和熱磁電子有限公司と協働し進めていく。また、同事業においては常山政府から各種優遇政策や支援(固定資産補助、借入利息補助等)も得られる見込み。

  • ニュース!!

    フェローテックホールディングス<6890>は18日、マレーシア南部地区におけるシリコンパーツ製造子会社Ferrotec Silicon(Malaysia)SDN BHD(以下、FTHSM)の設立、及び同地区での新工場建設を決定したと発表。
    同社半導体製造用部材(半導体マテリアル製品)の一つであるシリコンパーツ事業は、近年の半導体製造装置の需要増大に伴い急速な成長を遂げた。生産面では中国の杭州、銀川、常山の生産拠点を有し、顧客の旺盛な需要に対して安定的な供給を実現し、世界的な大手顧客とも長期的な信頼関係を築いてきた。
    しかし、昨今の経営環境の変化から、大手顧客の生産拠点が東南アジアを含め中国以外にシフトしていることを鑑み、今回マレーシア南部地区での新工場建設を決定した。同地区での生産を通じて、顧客需要の取込みを強化し、更なる成長を目指す。
    新工場は、Ferrotec Power Semiconductor Malaysia Sdn. Bhd.の工場敷地を賃借するかたちで設置する。これにより、工場立上げのスピードアップと投資金額の抑制を狙う。
    また、FTHSM設立に関しては、シリコンパーツ製造の中核子会社である杭州盾源聚芯半導体科技有限公司がFTHSJを通じて出資をする。同出資に伴いFTHSJの資本金が同社資本金の10%を超える出資となる見込みであるため、あわせて発表した。

  • ニュース!!

    アドソル <3837> は18日、7月から「ITシステム開発の内製化」を全面的にサポートするアジャイル開発特化型サービス「AgileLeap」の提供を開始したと発表した。

     「AgileLeap」は、同社豊富な経験・実績から得たナレッジと、アジャイル開発に強みをもつグローバル開発体制をパッケージ化して提供するアジャイル開発特化型サービス。PoC(Proof of Concept)/プロトタイプ開発から運用保守まで、アジャイル開発を得意とするメンバーがシームレスかつ継続的にサポートすることで、「開発期間の短縮と早期リリース」というアジャイル開発の特徴は活かしつつも、システム稼働後の運用保守の効率化まで見据えた体制を段階的に構築することで、システム開発・運用にかかるコストをトータルで低減するという。

  • ニュース!!

    アドソル日進 <3837> [東証P]
    アジャイル開発特化型サービス「AgileLeap」、クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap」を提供開始。

    こういう技術をどんどん売り込んで早く羽ばたいて欲しいなあ~💛

  • ニュース!!

    シリコンスタジオ <3907> [東証G]
    発行済み株式数(自社株を除く)の3.61%にあたる10万3900株(金額で1億0431万5600円)を上限に、7月18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

  • 気候温暖化の中、ここが無ければ快適には過ごせない・・・がんばれー

  • ニュース!!

     メドレックス<4586>同社は16日8時30分、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>と米国で共同開発している、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)について、追加データの提出をFDAから求めらたと発表した。

     デ・ウエスタン・セラピテクス研究所とともに指示内容を精査して協議した結果、追加解析を実施して再申請を目指す方針とした。今後、再申請を目指して対応を進める。具体的な見通しが分かり次第、別途知らせるとしている。

  • ニュース!!

    【業績予想/決算速報】エスプール<2471>が7月12日に発表した2024年11月期中間決算の税引前損益は650百万円、直近のIFISコンセンサス(500百万円)を30%上回る水準だった。また同日発表された業績予想によると通期の税引前損益は前回予想を据え置き、2.9%増益の2,726百万円を予想、IFISコンセンサスを3.8%上回る水準となっている。

  • 蚊が媒介する感染症「デング熱」が世界で大流行し、今年の患者数が1000万人を超えた。世界保健機関(WHO)などの集計で判明した。

    デング熱は特効薬が無いという事なので開発すれば・・・・得意のテープを蚊に
    刺されたところに貼るとあら不思議、治ったよ~

    とは夢か!!

  • 蚊が媒介する感染症「デング熱」が世界で大流行し、今年の患者数が1000万人を超えた。世界保健機関(WHO)などの集計で判明した。

    デング熱は特効薬が無いという事なので開発すれば・・・・

本文はここまでです このページの先頭へ