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NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 2017/08/03〜2017/08/28

8月1日「ここのすい臓がんは素晴らしい」配偶者が胃がんだと言う男性は何気ない会話の中でこう言った。
聞いたわけではない、今年の5月より良い治療を受けられるように静岡がんセンターに夫を転院させていただいた。
5月22日から8月1日まで8回抗がん剤治療をした。ジェムザールとシスプラチンの標準治療、幸いにも副作用がでずに
終わり8月15日CT検査をする。去年6月胆のうがん手術、今年4月腫瘍マーカーが上がり浸潤性癌と診断された。
ステージ4手術不可能。15日に医師は治療続行するかもの意味を含め入院手続きをしていってくださいと言われた。
夫も12年からナノキャリアを持つ。
千葉がんセンターでは再開されたらしい、同じ消化器内科である。ここも再開するのだろうか。
すい臓がんと浸潤性がんでは6004は使用できないだろうが、この男性が言うのが6004であってくれればと願う。

  • >>476

    昨日の渋滞の疲れもどこかに吹っ飛び
    今朝は早起き、これから久々に両親の墓掃除に出掛けるところです。

    静岡県立静岡がんセンターでの治験を調べて見たら
    「頭頚部がん」で横田知哉医師による『ナノキャリア株式会社の依頼によるNC-6004の第1相試験』」がヒットしました。

    ちなみに
    『局所進行性又は転移性膵癌患者を対象としたNC-6004/ゲムシタビン併用療法とゲムシタビン単剤療法の第III相オープン比較試験』の適格基準では

    (1)切除不能な、組織学的又は細胞学的に確認された局所進行性又は転移性膵癌(腺癌、腺扁平上皮癌又は低分化癌)患者
    (2)進行性膵癌に対する全身性の抗がん剤治療歴*及び放射線療法歴**がない患者
    * 白金製剤(例:シスプラチン、カルボプラチン、オキサリプラチン)を除く術後補助化学療法歴又は放射線療法歴又は化学放射線療法歴があるが、当該療法が再発の6ヵ月以上前に完了していた患者は適格とする。
    ** スクリーニング時から6ヵ月より前に骨髄の20%未満に緩和的放射線療法歴がある患者は適格とする。
    (3)ECOGのperformance status(PS)が1以下の患者
    (4)十分な臓器機能を有する患者(各種臨床検査の値を確認し判断する)
    (5)治験薬投与終了6ヵ月後まで避妊の意志がある患者
    (6)試験手順に従う意志と能力があり、かつ同意文書を提出した患者

    いい治療方法が見つかることを祈ります。