ＮＡＮＯ ＭＲＮＡ(株)【4571】の掲示板 2015/06/10〜2015/06/11

>>488

「がんの日帰り治療を可能とするナノマシン - 東大などが開発」
このナノマシン技術を開発したメンバーの一人
放射線医学総合研究所　複合分子イメージング研究チームリーダー　青木伊知男氏を探していたら

http://www.nirs.go.jp/research/division/mic/group/t_kinou-bunshi.html

■ セラノスティクス（Theranostics）：体内を見ながら治療する新しい医療へ
近年、ナノ微粒子というとても小さな「粒」に薬を搭載して、がんなどの病気に送り届ける技術が発展しています。この微粒子を生体イメージングで見えるようにすれば、薬が体のどの場所に届いたかを観察することができ、薬の「効き具合」を調べ、予測することができます。また、個々の病気の状態に応じて、最適に治療を調節することが可能になります。このように、病気を標的に運ばれる薬を観察する技術を、薬剤送達イメージング（Drug Delivery Imaging）と呼び、この技術は、治療と診断を一体化し、観察しながら治療を個々に調整する「セラノスティクス（Theranostics）」という新しい医療技術に繋がります。本研究チームは、東京大学大学院・片岡一則教授らと共同で、ナノバイオ技術とイメージングを結び付ける研究を実施するなど、国内外の大学・研究機関・企業との共同研究を積極的に推進しています

これと違いますか？