杏林製薬(株)【4569】の掲示板 2020/03/06〜2020/03/11
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>>373
その3機種の解説をすると、
★GeneSoC 1〜4検体 検出種類3 価格 300〜数百万
保険点数1350〜1800( x10円)
PCR検査時間 15分/ 1〜4検体
一般試薬は今まで無し、新型コロナ用のみ開発中? 実績無し。
感染研の開発予算の中には入っていない。
★キヤノン LAMP 8〜16検体 150〜300万?
装置なしでも検査できる。
LAMP は、栄研化学の開発だがオープンで、ライセンス料が安い。
検査時間 25〜30分 / 8〜16検体
LAMP法試薬は、今まで沢山発売されている。 実績多い。
LAMP開発には国の予算4000万円ついている。
★イムノクロマト 一検体数百円以下。 装置不要
検査時間 5〜15分 (核酸抽出不要)
保険点数150(1500円) 〜数倍?
>>核酸抽出の30分を必要とせずに15分で検査完了。
開発には国の予算4000万がついている。
→→→→→→→以下蛇足
★SmartAmp LAMP法に似てる。全て国内特許
検査時間 〜30分 / 1〜測定検体数の制限なし
保険点数は多分LAMPと同じ。等温核酸増殖法として認可
神奈川県の後文科省の予算がついている。
★核酸クロマト イムノクロマトとほぼ同じ。
阪大発ベンチャーが勝手にやってる
★★試薬の中で特筆すべきは島津
核酸抽出(30分)を不要とすると言ってる。 ノロウイルスでは実績有り。
保険認定レベルになるかどうか?
数字はうろ覚えで書いたから、間違っていたら訂正してください。 -
>>373
三月中に実用化できるのはキョーリン
ブルモリ 2020年3月7日 18:59
一応「読売新聞」が記載されたショットもどうぞ✨