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杏林製薬(株)【4569】の掲示板 2015/04/29〜2020/02/14
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>>1029
つまり、ドイツからの10000回分の検出キットは、現在の緊急時における検査体制で使う為の物で(高度な機材がある機関)、
対して、キョーリンのは、全国各地の中大病院に対して設置する為の検査キット本体という事でしょうか?そして、それに使用される試薬?もメドがたっているので3月中に…という事ですか?
解釈が違ってたらすいません^^;
シチリアレモン 2020年2月14日 19:44
現在、新型コロナウィルス検出のための検査には、検体が持ち込まれた医療検査施設でPCR検査という検査をほぼ手作業、手動で1検体につき約6時間かけて行って、ようやく陽性か陰性かが判明します。政府は、既にこのPCR検査のための試薬を10000回分、ドイツに発注した模様です。一部報道機関から、ドイツに検査キットを一万個発注したと流されましたが、これは検査キットではなく、検査に使用する試薬のことです。杏林製薬が産総検と共同開発し、アズワンが販売しているGeneSocは、従来検査施設に持ち込んで1検体6時間かかっている検査を、わずか15分で可能にする機器です。しかも携帯が可能な小型のモバイル機器なので、いつでもどこでも使えます。必ずや期待の星となるでしょう❗️