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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2024/05/09〜2024/05/16
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>>328
書き忘れたので追加しておきます。
EP4拮抗薬の臨床試験では、
「平均余命は少なくとも12週間」の患者も治験の対象にしていること。
これで、延命効果が発揮されれば、その有効性は一目瞭然
恐らく、ステージ4の末期固形癌の患者まで、臨床試験に加えると言うことは、
相当な自信があると、考えるべきだと思っているが。
h ttps://classic.clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT05944237?term=Heptares+Therapeutics&draw=2&rank=15
Help・me ワッシー 5月10日 11:25
今年の秋には、もう1つ重要なポイントがある。
Cancer Research UKでは、HTL0039732(EP4拮抗薬)を使用した
固形癌全般にわたる臨床試験を行っている。
2月からは、スイスの製薬企業ロシュのアテゾリズマブ(免疫チェックポイント阻害剤)との併用試験が始まっている。
9月(投与から半年程度)には、その有効性が判明することが見込まれる。
固形癌の治療薬の有効性は、月Ⅰ回の割合でCTスキャンをかけ、
癌細胞の増殖がおさえられているかどうかを調べれば、簡単に判る。
癌細胞の増殖にストップをかれられれば、延命効果が見込まれることになる。
EP4拮抗薬は、フェーズⅠa段階の副作用で脱落者がいなかった事から
注目度がが高まっている。
フェーズⅡで有効性が認められれば、暫定承認を受けられることも考えられる。
EP4拮抗薬は、世界で初めて臨床試験が行われたパイプラインであり、
もし成功した場合は、株価の単位が1桁上がると思います。