投稿一覧に戻る ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2021/09/11〜2021/09/16 481 wam***** 2021年9月14日 17:09 >>358 >すばらしい作文で概ね同意ですが、2点疑問に感じます。 >M1(18318)がフェーズ1途中+前臨床中(プラス2~3のバックアップあり) >前回導出時に18318とバックアップがあったという事実確認が取れていませんが、どちらで確認されたのでしょうか? 私が投稿するときは記憶だけでなく、間違いのないように過去のソースなど確認しながらするようには心がけています。推測の部分も多々ありますが。 一つ目の質問ですが、18318の2016/4/7の前回導出IRで「アラガンが、現在第Ⅰ相臨床試験中の HTL9936 および HTL18318 を含む選択的 M1受容体作動薬や M4 受容体作動薬、およびM1/M4受容体作動薬という広範な前臨床および臨床ポートフォリオの開発・販売権を取得」とありますし、導出前2016/2/10の、9936の1相結果良好のIR時に、18318と言う第二のM1がⅠ相臨床試験中であることが記されています。(18318がこの時初めて存在が明らかになった) 細かく分類すると前回導出時点は、M1(9936)がフェーズ1終了、M1(18318)がフェーズ1途中、M4(16878)が前臨床中とM1/4デュアルが前臨床前(上記IRまた2016/6/28の定時株主総会資料より)だと思います。 バックアップについては推測ですが2016/4/7の前回導出IRに「最初の 3 つの化 合物の開発の進捗や上市に応じてマイル受領。すべての化合物について、ロイヤリティを受領。複数の候補薬の開発プログラムにおいて、第Ⅱ相臨床試験まで 研究開発支援金を(アラガンが)提供。」とあるように上記の4つだけでなくバックアップも含め多数の化合物候補があることが伺えます。また、ヒット化合物→リード化合物→前臨床化合物の段階で複数の臨床化合物候補(本命とバックアップ)が存在していたと仮定するのは自然かと思います。推測の域を超えませんが。(バックアップの存在が明らかになったのは2018/9/18の会社説明会だと記憶していす) >今期のM&Aを急がず >来期も急ぐとは言っていないし、来期の期途中であれば50億円未満となる可能性があります。Mシリーズ一時金が今期の50億円だけだと、来期にまたプライム形式要件を未満なのですかね。 今期のM&Aがなくても、今期中のMシリーズ一括導出一時金(ともう1つ2つの新規提携など)を従来の呼吸器関連のロイと細かい研究開発費や進捗マイルと合算すれば、100億円の売上もしくは8.8億円の経常利益売上に到達し、2022年のプライム市場以降に会社(田村社長)は自信を見せていますし、50億円以上の一時金の価値はあると考えています。 >ジェネンテック社とのG タンパク質共役受容体(GPCR)に作用する新規医薬品開発契約の時は、一時金と初期マイルストン合計で 26 百万米ドルとありましたが、そんなもんなんですかね ジェネンテック社(また武田)との契約は新薬開発としては初期段階で、相手方が指定した複数のターゲット対象に、「ある疾患に関与していそうな解析されていないSBDD創薬技術(Star+SBDD創薬技術で)ヒット化合物→リード化合物(前臨床候補)を見つけ出してくれ」と言うものでまだ薬の形にもなっていない段階なので契約金としてはそのくらい(疾患の市場規模,競合薬の有無にもよります)なのでは。SBDD創薬技術自体が生態由来のリガンド(鍵/アセチルコリンなどの化合物)ベースで化合物を創出するのではなく、GPCR(鍵穴)を解析し (Star技術)、化合物として形のないところから化合物を創造する技術ですから。 長文失礼いたしました。投稿に間違いや疑問点があればよろしくお願いいたします。 そう思う60 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 484 fujiyanyan 2021年9月14日 17:24 >>481 古い資料から順に確認していくのは効率が悪い。 会社がまとめているMシリーズの最新の資料を見れば済むことだ。 そう思う29 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する 491 BLE***** 2021年9月14日 18:03 >>481 乙❗ Eve💖たんはポチ万派継承者としてガンバてます。 返信数 1 そう思う12 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
>>358
>すばらしい作文で概ね同意ですが、2点疑問に感じます。
>M1(18318)がフェーズ1途中+前臨床中(プラス2~3のバックアップあり)
>前回導出時に18318とバックアップがあったという事実確認が取れていませんが、どちらで確認されたのでしょうか?
私が投稿するときは記憶だけでなく、間違いのないように過去のソースなど確認しながらするようには心がけています。推測の部分も多々ありますが。
一つ目の質問ですが、18318の2016/4/7の前回導出IRで「アラガンが、現在第Ⅰ相臨床試験中の HTL9936 および HTL18318 を含む選択的 M1受容体作動薬や M4 受容体作動薬、およびM1/M4受容体作動薬という広範な前臨床および臨床ポートフォリオの開発・販売権を取得」とありますし、導出前2016/2/10の、9936の1相結果良好のIR時に、18318と言う第二のM1がⅠ相臨床試験中であることが記されています。(18318がこの時初めて存在が明らかになった)
細かく分類すると前回導出時点は、M1(9936)がフェーズ1終了、M1(18318)がフェーズ1途中、M4(16878)が前臨床中とM1/4デュアルが前臨床前(上記IRまた2016/6/28の定時株主総会資料より)だと思います。
バックアップについては推測ですが2016/4/7の前回導出IRに「最初の 3 つの化
合物の開発の進捗や上市に応じてマイル受領。すべての化合物について、ロイヤリティを受領。複数の候補薬の開発プログラムにおいて、第Ⅱ相臨床試験まで 研究開発支援金を(アラガンが)提供。」とあるように上記の4つだけでなくバックアップも含め多数の化合物候補があることが伺えます。また、ヒット化合物→リード化合物→前臨床化合物の段階で複数の臨床化合物候補(本命とバックアップ)が存在していたと仮定するのは自然かと思います。推測の域を超えませんが。(バックアップの存在が明らかになったのは2018/9/18の会社説明会だと記憶していす)
>今期のM&Aを急がず
>来期も急ぐとは言っていないし、来期の期途中であれば50億円未満となる可能性があります。Mシリーズ一時金が今期の50億円だけだと、来期にまたプライム形式要件を未満なのですかね。
今期のM&Aがなくても、今期中のMシリーズ一括導出一時金(ともう1つ2つの新規提携など)を従来の呼吸器関連のロイと細かい研究開発費や進捗マイルと合算すれば、100億円の売上もしくは8.8億円の経常利益売上に到達し、2022年のプライム市場以降に会社(田村社長)は自信を見せていますし、50億円以上の一時金の価値はあると考えています。
>ジェネンテック社とのG タンパク質共役受容体(GPCR)に作用する新規医薬品開発契約の時は、一時金と初期マイルストン合計で 26 百万米ドルとありましたが、そんなもんなんですかね
ジェネンテック社(また武田)との契約は新薬開発としては初期段階で、相手方が指定した複数のターゲット対象に、「ある疾患に関与していそうな解析されていないSBDD創薬技術(Star+SBDD創薬技術で)ヒット化合物→リード化合物(前臨床候補)を見つけ出してくれ」と言うものでまだ薬の形にもなっていない段階なので契約金としてはそのくらい(疾患の市場規模,競合薬の有無にもよります)なのでは。SBDD創薬技術自体が生態由来のリガンド(鍵/アセチルコリンなどの化合物)ベースで化合物を創出するのではなく、GPCR(鍵穴)を解析し
(Star技術)、化合物として形のないところから化合物を創造する技術ですから。
長文失礼いたしました。投稿に間違いや疑問点があればよろしくお願いいたします。