ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2019/05/10〜2019/05/14

2000年代から免疫物質の抗体を利用した抗体医薬が本格的な実用化がなされ、2012年ころから抗体医薬を中心とするバイオ医薬品が台頭。
バイオ医薬品は生体物質を利用したもので、ベンチャー企業が研究開発の主役だ。

日本が医薬品産業を強化しようとすれば、革新技術を持つベンチャー企業の育成・強化は欠かせない。

経済産業省など省庁とで、ベンチャー等の支援戦略が実施されてきた。

日本の2兆円を超える医薬品の貿易赤字を改善するためには、「グローバルなベンチャー」の創出こそが重要だ。
そうした条件を満たす企業の成長を促すことが国の戦略的な取り組みだ。

その成果をそーせいグループが実証することになるだろう。