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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2024/04/22〜2024/04/29

徳島大とのこれはどうなるんですかね?
「BIG3-PHB2相互作用阻害PHB2由来ペプチドを含む乳がん治療薬」
特願2024-005446

「PHB2ポリペプチドにおけるBIG3ポリペプチドとの結合部位を含み、PHB2ポリペプチドとBIG3ポリペプチドとの結合を阻害するペプチドであって、以下の(a)~(b)からなる群より選択されるアミノ酸配列からなるペプチド:
 (a)配列番号25、123、124、125、1、106~109および114~118からなる群より選択されるアミノ酸配列;および
 (b)配列番号25、123、124、125、1、106~109および114~118からなる群より選択されるアミノ酸配列において、配列番号28のアミノ酸配列における15番目のグリシン及び18番目のグリシンに対応する位置以外の1個のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されているアミノ酸配列。」
という形で権利化できそうですね。
はて、これが十分広い権利なのかは専門家にお任せしますが(^^ゞ

  • >>14

    sionogiさんが期待していると思ってます次にリン酸化されたYB1は真核生物の翻訳伸長因子1α1(eEF1A1)のプロモーターと結合してその転写を活性化した。その結果、AKT/mTOR シグナル経路は、上方制御された eEF1A1 タンパク質によって活性化されました。重要なことに、TOPK 阻害剤 HI-TOPK-032 は、TOPK/YB1/eEF1A1 シグナル経路による EC 細胞増殖と腫瘍増殖を in vitro および in vivo で抑制しました。まとめると、我々の研究は、TOPK と YB1 が EC の増殖に必須であり、TOPK 阻害剤が EC における細胞増殖を遅らせるために適用できる可能性があることを明らかにしています。この研究は、EC 治療の標的としての TOPK の有望な治療可能性を強調しています。ワラントはみやびの期待に反し空中戦とかんがえている。