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JCRファーマ(株)【4552】の掲示板 2022/07/08〜2022/07/30

株価/需給状況 
      ①信用買い残 ②信用売り残 ③貸借残 ①/(②+③)
2021/12/10  168.4万    6万 137.8万  1.17 
2022/04/08  114.7万    8.3 万 138万   0.78
2022/07/15 83.7 万   12.9 万 295.7万  0.27 

と、4月8日を境に買いより売りが多くなり、
7月15日現在、倍率 0.27倍
機関が借入残高323万近くの295.7万まで売り込んでいます。

個人の信用買いは半減している事から、昨年12月10日を境に
”買わない” ”買っても期日まで持ち越さない” 
 状況と判断できます。

売り長 だから株価が上昇しやすいのですが、
機関には”現渡し”という手法等あり、株価を変動させず、
または下落させて売り残を1日で解消できる。

一方、出来高が少ないのに、株価の乱高下ができる状況より、
機関主導の上げ相場であり、変更は意のままです。

機関の 希望価格 で頭打ち となる恐れあり注意が必要!

7月27日、Q1決算 (状況を変化をさせやすい) 
7月15日現在 信用買い残 83.7万
過去一番少ない状況は、信用買い残40万でした。

2011年以来の経験より、
材料等で最高値付近で機関の売り仕掛けにあい株価下落
下落途中での信用買い、そして期日までの持ち越しが
キッセイの売り以外に今年1月28日の最安値1854にしたと思われます。

”信用買い=機関さん売りをして下さい” の関係ですから、
キッセイの売り以外に個人の信用買い残を増やしては、個人は損です。

信用買いは、期日まで持ち越さず、短期勝負(1週間以内)で利益を
確定して現物株購入の資金にする方が個人には有利と見ます。

辛抱強くガチホの対応(狼狽売り少なく)に、機関も少し当てが外れている
と思います。
信用買い残が激減しているのですから、信用の買いを増やさずに、現物株
で長期に保持したいものです。
機関は空売りで儲けているのでなく、
優良銘柄に長期投資している という事を踏まえれば、機関も安値で株を
集める長期投資家ですね。
添付 需給状況

JCRファーマ(株)【4552】 株価/需給状況        ①信用買い残 ②信用売り残 ③貸借残 ①/(②+③) 2021/12/10  168.4万    6万        137.8万  1.17  2022/04/08  114.7万     8.3 万      138万   0.78 2022/07/15     83.7 万    12.9  万     295.7万  0.27   と、4月8日を境に買いより売りが多くなり、 7月15日現在、倍率 0.27倍 機関が借入残高323万近くの295.7万まで売り込んでいます。  個人の信用買いは半減している事から、昨年12月10日を境に ”買わない” ”買っても期日まで持ち越さない”   状況と判断できます。  売り長 だから株価が上昇しやすいのですが、 機関には”現渡し”という手法等あり、株価を変動させず、 または下落させて売り残を1日で解消できる。  一方、出来高が少ないのに、株価の乱高下ができる状況より、 機関主導の上げ相場であり、変更は意のままです。  機関の 希望価格 で頭打ち となる恐れあり注意が必要!  7月27日、Q1決算 (状況を変化をさせやすい)  7月15日現在 信用買い残 83.7万 過去一番少ない状況は、信用買い残40万でした。  2011年以来の経験より、 材料等で最高値付近で機関の売り仕掛けにあい株価下落 下落途中での信用買い、そして期日までの持ち越しが キッセイの売り以外に今年1月28日の最安値1854にしたと思われます。  ”信用買い=機関さん売りをして下さい” の関係ですから、 キッセイの売り以外に個人の信用買い残を増やしては、個人は損です。  信用買いは、期日まで持ち越さず、短期勝負(1週間以内)で利益を 確定して現物株購入の資金にする方が個人には有利と見ます。  辛抱強くガチホの対応(狼狽売り少なく)に、機関も少し当てが外れている と思います。 信用買い残が激減しているのですから、信用の買いを増やさずに、現物株 で長期に保持したいものです。 機関は空売りで儲けているのでなく、 優良銘柄に長期投資している という事を踏まえれば、機関も安値で株を 集める長期投資家ですね。 添付 需給状況