投稿一覧に戻る 栄研化学(株)【4549】の掲示板 2020/02/09〜2020/02/13 507 ryu***** 2020年2月12日 11:58 こんにちは 現在、新型コロナウイルスの検査には、6時間かかる。栄研化学では、検査キットの開発を検討している。 PCR法の二ュースが先行しているがのRT-LAMP法は、不可欠となるだろう 参考 栄研化学らと感染研は、共同で、MERSコロナウイルスのRT-LAMP法による検出方法を開発した。 反応温度65℃で反応時間は30分で済む。ウイルスの検出感度はWHOスタンダードのupE、ORF1aプローブを用いたリアルタイムRT-PCRとほぼ同等の性能を示した。しかし、RT-LAMPは30分の反応時間で結果が出るため、同時に試験を開始すると、リアルタイムRT-PCRに先駆けて結果が判明する。したがってRT-LAMP法を1次スクリーニングに用いることが可能であれば、検査時間の短縮を行うことができ、MERS検査に係わる全国の担当者の負担を軽減できる可能性が示されている。 そう思う31 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 510 shi***** 2020年2月12日 12:32 >>507 数週間は無理 そう思う4 そう思わない11 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
ryu***** 2020年2月12日 11:58
こんにちは
現在、新型コロナウイルスの検査には、6時間かかる。栄研化学では、検査キットの開発を検討している。
PCR法の二ュースが先行しているがのRT-LAMP法は、不可欠となるだろう
参考
栄研化学らと感染研は、共同で、MERSコロナウイルスのRT-LAMP法による検出方法を開発した。
反応温度65℃で反応時間は30分で済む。ウイルスの検出感度はWHOスタンダードのupE、ORF1aプローブを用いたリアルタイムRT-PCRとほぼ同等の性能を示した。しかし、RT-LAMPは30分の反応時間で結果が出るため、同時に試験を開始すると、リアルタイムRT-PCRに先駆けて結果が判明する。したがってRT-LAMP法を1次スクリーニングに用いることが可能であれば、検査時間の短縮を行うことができ、MERS検査に係わる全国の担当者の負担を軽減できる可能性が示されている。