小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/11/23〜2019/12/23

【情報提供：ミクスオンライン／国内市場予測　24年まで５年間の年平均成長率マイナス３％～０％に　主要国唯一のマイナス成長に】

★引用：　2020/07/07 04:52　ミクスオンライン
⇒　ttps://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69548

IQVIAの情報研究機関であるIQVIA INSTITUTEは７月６日までに、国内医療用医薬品市場について、2020年から24年までの５か年の年平均成長率がマイナス３％～０％になるとの市場予測をまとめた。米国、日本、ドイツなど10の医薬品先進国の中だけでなく、中国、ブラジル、インド、ロシアなど主要な医薬品新興国を含めても、日本は唯一のマイナス成長国になる可能性があるとしている。なお、この市場予測には、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大の影響は含まれていない。

世界の医療用医薬品市場は、19年の１兆2504億ドルが24年に１兆5700億ドル～１兆6000億ドルにまで拡大すると分析した。20年～24年の５年間の年平均成長率は３～６％成長となる。この中で日本市場は19年の870億ドルが24年に880億ドル～980億ドルになり、５年間の年平均成長率は最悪の場合でマイナス３％になると予測した。市場規模は大きくなる一方で、成長率はマイナスとなる可能性があるのは、前述の通り、売上は為替影響を含み、成長率は固定為替レートを用いているためとなる。

【コメント】ＵＲＬでご確認。
マーケットがマイナスでも、小野薬品の2020年～2024年の5年間の成長率はプラスかと存じます。以下の根拠です。
ガン疾患治療薬は、オプジーボ適用拡大・併用法で奏功性向上、（富士山噴火・南海トラフ地震等のＢＣＰ対策での）山口新工場へ主力工場化及び増産態勢、そして薬価引下げに無関係＝2023年迄は確実に6.5％率ロイヤリティ（1千億円超／米メルクのキイトルーダの巨額売上が貢献）増額基調、及び、海外ＢＶとアライアンス拡大、希少新薬で海外単独進出・米国ファンド設立、とここまで単独でやっている製薬会社は小野薬品以外ない、伸びしろが期待される根拠です。^^)ｖｖ