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【関連の情報提供:「がん免疫療法」が2位に急浮上、「光免疫療法」への関心高まり人気波及<注目テーマ> 】

★引用:2019年3月22日 12時21分  Kabutan 市場ニュース
⇒ ttps://s.kabutan.jp/news/n201903220483/

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 「がん免疫療法」とは、患者自身の体内にある免疫細胞を使う治療のこと。がん治療において外科手術、抗がん剤、放射線照射に次ぐ第4の選択肢といわれ、小野薬品工業<4528>の「オプジーボ」などいわゆる免疫チェックポイント阻害剤が有名だが、今回のランキング急上昇には「光免疫療法」への関心が背景にある。

 光免疫療法は、米国立衛生研究所傘下の国立がん研究所の小林久隆主任研究員が2011年に開発した「日本発」の技術。12年には、当時のオバマ米大統領が一般教書演説(施政方針演説)で言及するなど、画期的な治療法として注目度も高い。治療の原理はシンプルで、がん細胞にナノレベルの爆弾を仕掛け、テレビのリモコンに使うのと同じような近赤外線の光エネルギーで爆発させるというもので、18年1月には米国食品医薬品局からファストトラックに指定され、同年12月には再発した頭頸部がん向けに国際第3相臨床試験が開始された。また、頭頸部がんだけではなく、肺がんや乳がん、大腸がんなど約9割のがんへの対応が可能といわれている。近赤外線の照射装置が割安なので、投与する薬品もそれほど高価なものではないため、低コストで高い治療効果が得られることになり、早ければ数年のうちに実用化される可能性があるとされる。

 現在、楽天Gで、SBIHGなどが出資する米バイオベンチャーの楽天アスピリアンが、光免疫療法の治験化合物「ASP-1929」の開発および商用化に関する独占的ライセンスを取得し、米国や欧州、日本などで臨床試験を進めており、今後この開発動向に注目が高まりそう。光免疫療法はまだ関連銘柄が少ないことから、がん免疫療法の関連銘柄と合わせて注目されそうだ。

【コメント】
エーザイ仏滅の余波受けるも、本命テーマに変わらず、小野ちゃん頑張れ!