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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/08/05〜2018/08/27

【再掲の情報提供:【存在感増すCP阻害剤】〈1〉 NSCLC全般の1次治療、「キイトルーダ」で奪取へ 米メルク】

★引用: 2018/8/10 04:30 日刊薬業
⇒ ttps://nk.jiho.jp/article/135213

 がん薬物治療で年々存在感を増している免疫チェックポイント(CP)阻害剤。抗PD-1抗体「オプジーボ」が世界に先駆け2014年9月に発売されてから約4年が経過し、競争を繰り広げる▽小野薬品工業と米BMS社と・・・(以下有料会員)

【コメント】
メルク(キイトルーダ)の売上げが、特に肺ガンに需要?が多く、オプジーボを国内外で2018年度中に抜き去ることは、小野薬品の投資家であれば先刻周知のことです。但し、メルクは特許訴訟で和解しており、BMS&小野薬品には売上げに応じてロイヤリティ入るので先行者利益の増収が図られます。

免疫治療薬の“元祖?オプジーボ”が効能・奏功性が劣ったかの、キイトルーダに敗れたかの如くの誤解を生みかねないメディア情報に、狼狽売りなどしないことです。

2014年オプジーボ新発売以降も、奏功性・単独・併用法・他の3つのガン治療法とのコラボ等による奏功性向上・完治に向けた、正に迅速な治験の真っ只中が、2018年半ばの今日の時点の状況です。

むしろ、その間に小野薬品工業と米BMS社は先行者利益を得つつ、パイプラインを増やし、迅速にvsメルクで治験・上市をすべきと共に、小野薬品は、4月17日相良社長会見の様に、ポスト・オプジーボ開発・単独で海外のニッチ市場に打って出る取組みに打って出ること、国内外のベンチャー企業との提携ネット化や資本参加など、世界規模で先手先手を打っておくことです。

併せて2020年3月オプジーボ増産体制も新山口工場稼働によって 実現します。財務的には当面目標、売上3千億円・経常1千億円(アナリスト情報)で研究開発投資1千億円(相良会見)が目途とされます。

株音痴的には無理のない範囲で自社株買いと、時価総額2兆円に向けて、まずは株価3千円台に回復させる手立てを相良経営陣に期待したいと存じます。

小野薬品工業(株)【4528】 【再掲の情報提供:【存在感増すCP阻害剤】〈1〉 NSCLC全般の1次治療、「キイトルーダ」で奪取へ 米メルク】  ★引用: 2018/8/10 04:30 日刊薬業 ⇒ ttps://nk.jiho.jp/article/135213   がん薬物治療で年々存在感を増している免疫チェックポイント(CP)阻害剤。抗PD-1抗体「オプジーボ」が世界に先駆け2014年9月に発売されてから約4年が経過し、競争を繰り広げる▽小野薬品工業と米BMS社と・・・(以下有料会員)   【コメント】  メルク(キイトルーダ)の売上げが、特に肺ガンに需要?が多く、オプジーボを国内外で2018年度中に抜き去ることは、小野薬品の投資家であれば先刻周知のことです。但し、メルクは特許訴訟で和解しており、BMS&小野薬品には売上げに応じてロイヤリティ入るので先行者利益の増収が図られます。  免疫治療薬の“元祖?オプジーボ”が効能・奏功性が劣ったかの、キイトルーダに敗れたかの如くの誤解を生みかねないメディア情報に、狼狽売りなどしないことです。  2014年オプジーボ新発売以降も、奏功性・単独・併用法・他の3つのガン治療法とのコラボ等による奏功性向上・完治に向けた、正に迅速な治験の真っ只中が、2018年半ばの今日の時点の状況です。  むしろ、その間に小野薬品工業と米BMS社は先行者利益を得つつ、パイプラインを増やし、迅速にvsメルクで治験・上市をすべきと共に、小野薬品は、4月17日相良社長会見の様に、ポスト・オプジーボ開発・単独で海外のニッチ市場に打って出る取組みに打って出ること、国内外のベンチャー企業との提携ネット化や資本参加など、世界規模で先手先手を打っておくことです。  併せて2020年3月オプジーボ増産体制も新山口工場稼働によって 実現します。財務的には当面目標、売上3千億円・経常1千億円(アナリスト情報)で研究開発投資1千億円(相良会見)が目途とされます。  株音痴的には無理のない範囲で自社株買いと、時価総額2兆円に向けて、まずは株価3千円台に回復させる手立てを相良経営陣に期待したいと存じます。